「ショート 短編」を含む小説

100字前後の極短篇。コーヒーブレイクにも足りないから、他のsaito sekaiの小説を読んでみて～m(_ _)m

はじめに １９４５年８月１５日戦争は終わった。戦いが終わっても軍事法廷で闘う男達がいた。 そんな名も知れぬ男達の物語である。 ショートショートの短編連作のシナリオで戦争や平和を感…

『成仏師』 それが私の仕事だ。 成仏師とは名前の通り、この世に未練がある死者を成仏させることが仕事だ。 死者を相手にしているのだから、もちろん私は“彼等”のことが視える。

タイトル通りのお話です。 内容はドストレートですが、すこしだけ捻っているところがあります。 ２０００字ほどのショートショートとなっています。

ある大学の正門に突如現れた不思議な銅像。二宮金次郎像に似ていつつ、どこかチグハグな外見を持つその銅像を調べると、人物の誕生日は「2049年6月30日」、つまり未来を示していた。 …

異世界転生や異世界ファンタジーでよくある設定の「～～歳になるとスキルやギフトや職業を貰える話」を疑問に思ったので書きました。 そういう世界ならこんな事もあるんじゃないかな～と。

世界を滅ぼしたのは、たった一人の天才科学者だった

ほのぼの異世界ファンタジー。 ふわっと優しい世界へようこそ！ 第１章　僕は彩香には逆らえない 異世界に転移して、え？　言葉が通じない！？　 よくある異世界転移なら、言葉通じ…

主人公の "私" が料理をする話です。 ホラー小説だった筈なんです。おかしい、ホラーの成分が全て抜けた。

高校二年生の水田夕生(みずたゆうき)。一人で下校していると、彼が思いを寄せているクラスメイトの白坂碧(しらさかあおい)に声をかけられる。背伸びした二人が織り成す、ひとときの暖かい…

昔に比べて優しい人が減った気がする、そんな疑問を持ったことはありますか？ ※SSGやアルファポリスにも投稿しています！

　こちらは第9回ブックショートアワードで優秀賞をいただき、最終候補作品に選んでいただいたものです。 　おとぎ話を取り入れた短編小説ということで、人魚を取り入れました。

短くて怖いお話です。

　ライルとリヒカは幼馴染だった。二人はとても仲が良く、いつも一緒に遊んでいた。……十一歳の時までは。リヒカの十一歳の誕生日の日。聖女鑑定の儀式の際、彼女が非常に高い魔力を持つ聖女…

決して死ぬことのない「不死身の罪人」にまつわるお話。一話完結、短編です。

月に照らされた油彩画と疲れ切った男の体内にわだかまる思い。 先着一名、無料で短編書き下ろしますよーとツイッターで怒鳴っていたら、画家の渡邉裕美さん（https://mizuno…

職も恋人も失い、転がり落ちていくような人生を送っていた女性が起こした奇跡とは？

牧田紗矢乃先生のインスパイアです。AIとの共作の可能性を模索するための私の学習の一環です。何か思わせるものがあれば、成功かなと思っています。 どうしても似通ってしまうと思ったの…

ADHDとかMBTIとかhtmlとかATMとかカタカナ語が並ぶ日常。

1話完結型ショートショートです。 ほんと、人によって好みが分かれる感じの話ばかりです。 無理そうだったらすぐ読むのをやめてコメントに(´>ω∂`)☆って書いといてください。