「推し/推し活」を含む小説

伯爵令嬢ステラは10年妃教育を受けたのに、王太子にあっさり婚約破棄された。 そこで自棄 になり、20歳年上で憧れの宰相ルドヴィクに勢いで結婚を申し込むと、逆に求婚されてしまう! …

　推し活が生きがいの主人公「皇　澪華」は友人のすすめで合コンに参加し、恋愛興味なしの少年「如月　蒼依」と出会う。 　その出会いが澪華の生活に大きな変化をもたらすことに…

平安時代は桓武天皇が平安京を遷都することから始まります。平安というネーミング。源氏物語で代表されるような雅なイメージが続いたかというとそうではありません。 平安時代中期になると平…

なんか思いついたらたまに書くかもしれません。 注：このエッセイでの推しはVです。

恋が恋であれば、それでいい。 恋と言う名の目晦ましが全て隠してくれるなら。 （拗れた女と恋の話。所謂ガチ恋のようなもの）

１２月１４日、フロースコミック様より、コミカライズ第１巻が発売ですっ！ ５月２５日MFブックス様より発売！ 『呪われた龍にくちづけを１ ～新米侍女、借金返済のためにワケあり主従…

推しが大好きで何をするにも推しがそばにいた人間の推しが死にました

ある夜、突如襲い掛かって来た「金縛り」。しかし私はあることを思い出し、金縛りで遊ぶことにしたのですが……

とはいえ推しかたには人それぞれの流儀があるもので。

今日、推しが卒業しました。 ほぼ屍のわたしを救ったのは、顔のいい吸血鬼。思いがけず始まった共同生活　路上ライブが万バズ？　歌ってみたが100万再生？　わたしの明日はどっちだ。

とある特典会の会場、アイドルのファンへの思い。

大好きだった同人乙女ゲームの、ライバルキャラ。通称、悪役王女のヴァイオレットに、私が転生!? しかもプレイヤーたちからは、とことん嫌われていたこのキャラクター。実は割と不遇な生い…

推しの卒業を見届けた後の、二人のファンの会話。

「公園などにデコボコベンチが置かれている理由」もわからなくないけれど、優しくない！SNSいじりで、排除感ありすぎでは？

好きな人に対しての行動や気持ちを自分なりの解釈や気持ちを一話にこめて

　推しアイドルで亡き親友の妹と再会した時、変わり映えしない日常はきしみ音を立てながら変わり始める。 　「底辺ダンジョン配信者」。同時視聴者数0。これまでのアクセス数の最高は2桁…

『ご主人様、本日もパチンコに漫喫に赤提灯、楽しゅうございました』 『カインはそれでいいんだよ！　はい、明日のお小遣い１０万円！』 バリキャリОＬ、桜田咲（２５）が飼ってい…

グルドニア王国第一王妃ジュエル・グルドニアはかつての学園生活、青春の純愛である推し活を懐かしんでいた。 かつてあれほどにココロを燃やし、ココロを揺さぶられた日々を思い出してい…

「お前なんで俺のことそんな好きなの？」 「好きっていうか、推しというか、ていうか君たち家族は私の箱推しだから」 「は？」

宝くじで一億円を当て、勢いで仕事を辞めた橘愛歌は夜スマホで通販サイトを開きっぱなしのまま寝落ちし、異世界の王国エレンディアに召喚される。かつてエレンディアでは厄災が降りかかり、そ…