「短編 完結」を含む小説

『あなた色に染まる』（https://kakuyomu.jp/works/822139836404325374）の続編？です。短編形式でちょっぴりだけ続きました(*´∀｀)

1話完結、どこから読んでもだいじょうぶ。 手のひらサイズのすこしふしぎで、ほんのすこしだけこわいかもしれないおはなしたち。 あなたの心にハートフル（hurtful）なおはなした…

三珠学園では誰でも人を呪うことができる。 学園の呪いを一手に引き受ける拝み屋の部活動ーーオガミ部 本日の呪いは、青と赤の二色の呪い。 呪いを解くには、呪術者の名前、動機、トリ…

妖怪などいない。 妖怪に興味もない。 妖怪を侮る、あざける。 笑い話、あやかしい、おかしいおとぎ話。 短し小話に妖怪いらず 少なき文字に異常はいらず 今日も私に降りかかる 短し小…

　ロボットが命令されて女性を殺した。 　しかし、その主人である男性は命令していないと言う。 　「ロボットが自分で嘘はつけない」の答えとは？

とある町を収める貴族様は、街道に現れた熊を退治しようとハンターギルドに依頼を投げました。無料で。 当然の如くタダ働きを拒否するハンターギルドと貴族様の行方はどっちだ？

「私の嫌いなところを挙げてみて」 クラスメートの江永真白は、何の前触れもなくそう言った。 オレンジ色に染まる放課後の教室で、突然の問いかけに僕は言葉を詰まらせる。 だって、彼女…

人の役に立つことだけが、生きる理由だった。 その思いはやがて、とある青年の「日常」を少しずつ侵食していく。 善意と献身のあいだにある小さなひずみ。 誰かに必要とされたいという、…

『1分で読める創作小説2025』応募作です。 １話完結なので、どこからでもお読みいただけます。 （完結済にはなっていますが、不定期更新しております）

こちらは、童話専用の短編集です。 私がたまに書きたくなる童話作品の過去作が置いてあります。 新作も掲載予定。 お読みになられる際は、もくじで見てからお選びください。 ☆一話完…

ちょっとした待ち時間や移動時間に、気軽に読める短編集です。 1話ごとに完結し、数分で読める物語を集めました。 スマホをなんとなく眺めるより、ほんの少し心が動く時間をどうぞ。 待ち…

自由詩による、物語仕立ての一話完結で送る短編連作集です。

探偵と三毛猫が紡ぐ、少しヘンテコな短編連作。 ひとつずつ、曖昧な世界がふくらんでいきます。 三毛猫さんワールドへようこそ。 （以前の短編とはちょっと違った趣で、いったん7話で…

あんなラーメン、こんなラーメン。いろんな店があるけれど、みんなが好きなラーメン屋とは？

産業都市ランカシャーで、貧困と労働に追われながらも踊り続ける少年8人。彼らは完璧な同期だけを武器に、希望の乏しい日々を支えていた。 そこへロンドンから少年チャーリーが現れ、彼…

夜、いつものように眠りについたはずだった。 しかし翌朝、目を覚ました私は――体をまったく動かすことができなかった。 声も出ない。 音も聞こえない。 ただ「目が覚めている」ことだ…

魔女ルディスは、人の言葉を信じない。 愛の言葉でさえ、簡単に嘘に変わるから。 そんな彼女に恋をした少年アデルは言う。 「信じてもらえるまで、僕は何度でも“好き”を重ねるよ。」…

　【２０２５．１１．１７完結しました】 　乙女ゲームの断罪の場に転生した俺は、一目で悪役令嬢エカテリーナに一目惚れをした。俺はエカテリーナのためにゲームのシナリオをぶち壊す行動に…

　貴族子女と護衛騎士は不器用だった。 　とある貴族の娘が原因不明の病気にさいなまれてしまう。 　治療するには特殊な薬草が必要なのだが、生産の難易度が高く、数が少ないことから遠…

短編完結の連載？赤組の狂おしいほど笑える事態を簡潔に投稿。