「#短編・完結」を含む小説

ゴリさんが、冷蔵庫にしまったプリン。誰かが食べたらしい。 その原因は実は箱に貼られたメモにあったのだが・・

どこに向かうかわからない。だって、自分探し中ですもの。 気休め程度に元気になる魔法唱えてみますか？ 『ルル・エ＝ト・ノスタ』 お話の傾向としては、 ほっこりとビターを行ったり来…

過去作品 アルファポリスより移転

冬の夜のドライブ。 曇った窓ガラスに描かれた小さなハートは消えてしまったけれど、スマホの画面には“既読”の二文字だけが残っている。 1分で読める創作小説2025参加作品です…

日々、信者から相談を受ける神父 その裏の顔は殺し屋だった！！ 人々の悩みを解決する最強の神父がここに現れる！ 1分で読める創作小説2025 投稿作品

恋には、名前がつかない瞬間がある。 友達のふりをしていた日々。 言葉にしなくても、心が通い合っていた時間。 そんな“名前の無い恋”たち。 片思いも、すれ違いも、結ばれた恋も…

ある日、星のない夜のように真っ黒なカラスは、いつものように真っ暗な夜空を飛んでいました。

あらすじ 稲穂の記憶から始まった少女の人生は、家庭の歪み、学校での孤立、精神の崩壊と共に「A'」という記号へと変貌していく。虐待、いじめ、自傷、引きこもり、そして感染症に至る…

恋愛、ヒューマンドラマ、詩など、一分未満で読める超短集。一話完結なので、どこからでもお好きなところからお読みください。お気に入りが見つかりますように。

1話完結のホラー短編集、の予定。はてなブログで書いてたのを移住中。しばらくは大昔に書いたのを書き直しつつあげる感じだと思います。

駅の立ち喰い蕎麦屋で見かけた二人の客。 その後、彼らと道連れとなった夕暮れの電車で起きた、まさかの出来事とは。 あの名作に捧げます。

大学三年の北村 右冠（きたむら うかん）は、超が100個つくほどの漫画オタクである。朝起きて漫画を読み、昼ご飯を食べながら漫画を読み、夜寝て夢の中で漫画を読む男だ。そんな北村の下…

あなたの街にも一人はいるだろう。 良い意味でも、悪い意味でも、有名な人が。

それは、昼下がりのオフィスの、なにげないＯＬ同士の嫌味の言い合いに思えた

その小さな命は、大きな夢を抱いていた―― 命と向き合い続けた一人の若き医師。 闘病する妹を支え続けた姉。 そして、病院のベッドの上で、アナウンサーになる夢を語った少女。 少女…

その名のとおり、これは「超」短編集である。大体１００文字以内。最近は「超」短編ネタ集になっているかもしれない。