「短歌 歌」を含む小説

淡雪さん、素敵な歌をありがとうございます。 前回はなぜか投稿できていませんでした。いや、何故って言うか、公開を押すの忘れてただけなんですけど。 ということで、これからもどうかよろ…

何気ない日々の中で零れ出る、普段着の言葉たちを歌にしました。 寝起きの独り言だったりボケツッコミだったり、愚痴だったり急に真面目だったり。自由気ままに詠んだ、着飾らない短歌たちで…

短歌を書きたい気持ちになった私がその日に応じて思い浮かんだものを投稿してみます。

ただごと歌、というジャンルが短歌にはあります。 ブリタニカ百科事典いわく、 思ったまま，感じたままを，比喩などの技巧を凝らさないで，ありのままに表現した歌。 ―・―・―・―…

郷愁とは過去への追悼である。戻れない時間、戻れない場所、戻れない記憶を悼むことで僕たちはようやく前に進むことができるのだから。さあ、あなたの過去を振り返ろう。心配はいらない。飽き…

日々見たものや思い出を残したくて詠みました。 2025/11/1 60首 + 1首 で完結しました。

感じたことを短歌にしたり、投稿してダメだった歌の中で特に好きなものを載せたりします。不定期更新。

よく歩きました。バスを待つのがいやでそのまま歩きました。遠い町にも歩いていきました。足を叩いたら歌にならないかと思いました。詩のようなものを書こうとしたり、実のなるものを育てよう…

　初心者短歌がわからないなりに、日々、歌をつくり、日常になにかを見出だす力をつけていき、大切な人を幸せにできるかもしれないサムシングを手に入れようという下心満載の雅とは程遠い不謹…

海揺のネプリ企画で詠んだ歌たちのまとめです！

小さき者よ 死とハデスの狭間でうずくまり 全知と全能の狭間で雄叫びをあげる者よ 己におののくよりも 愛を体現せしめよ 死と全能の板挟みから抜け出る術は 己で掴め その手で掴め

10首連作の連歌です。 日曜日の宵の口より少し前、日がかげり少し薄暗くなり始める頃に出向いたコインランドリーの側、三色の日々草が咲いており物想いに耽って詠んだ短歌です。 写真を元…

作詞家の Satoshi 様と私Renによる共同制作です。Satoshi 様がテーマを設定した詞にRenが短歌や仏足石歌で反歌を返しています。 Satoshiさんのフル作詞にはフ…

空模様に心を重ねた四首連作です。 一首目は『日和歌』の7月12日より転用。 https://kakuyomu.jp/works/16817330652133982471/epi…

淡雪さん、素敵な歌をありがとうございます。 「第71回私の短歌で物語を綴ってください」参加作品。 忙しくて前回、前々回は企画参加できませんでした。これからは復帰していきますのでよ…

この短歌は、過去のやらかした失敗を引きずり続ける中年男性の心境を、描いた現代的な自嘲歌。

かつて したためた歌たちです。 布団からでるのがたいそう難しいとき、 カーテンの隙間などから見える空が 目に鋭い痛みを与えたことを覚えています。

日々、Ｘ@hanazawa2046であげてた短歌 短い短い小説のつもり それぞれの短歌に主人公がいて、それぞれいろんな物語があって それを一瞬切り取ったような短歌が詠みたかった