嘆麗日々歌

れん

街路花 室外機裾 着のみ濡れ 彼方惟いて 白日々草

街路花 室外機裾しつがいきすそ 着のみ濡れ 彼方惟かなたおもいて 白日々草しろにちにちそう


   (暮らしの為出向いた先の街路、

      室外機の裾で白い日々草が咲いています。

         遠く、心で思惟する私。)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る