「文通」を含む小説

どこに送るかもわからない。誰に届くかもわからない。 そんな手紙をつづるためだけにはじめたもの。 私と先生の文通記録。ただ、宛名はない。

里見なるは大学一年生。10年前にパソコンを教えてくれたことがきっかけでメール文通をしていた初恋の人・神宮寺空に数年ぶりにメールを送ったが、返事は「ごめん。今は会えない」だった。 …

【ストーリー】 　妻が俺に殺されてから五年経ったある日、死んだはずの妻から１通の手紙が届いた。 　そして始まる奇妙な文通――。 　家族愛を描いた純愛ストーリー 　※当作品はホ…

異なる土地に暮らす、コウとセン。 届かない手紙。 工房で燃えていたストーブ。 2人で泳いだ森の池。 ニットウコの花の色。 ー 俺の名を、呼べよー ー わたしのことば、聞いてよー…

【毎日更新】※賞投稿作品執筆中に付き休止中でしたが解除 小学校以来一度も会う機会の無かった男二人がひょんな事からお互いにメールを出し合う仲になった。 しかし小さい頃に約束した立…

美貌の姉にかわり、戦場から送られてくる手紙に返事を書いていたエヴァ。しかし、ある一通の手紙をきっかけに、一人の男性との文通が特別になっていく……。たった一通の手紙から始まった恋は…

牧野智紀はある日、掃除中に教卓の中で手紙を発見した。中を見てみると、文通がしたいというものだった。好奇心から返事を出したところ、返事が来た。 本編は全て手紙のやりとりという形式…