書ける

カクヨムは、小説やエッセイをはじめとする多種多様な作品が集まり、それぞれが評価されるようなサイトを作りたいという思いから生まれました。未経験の方でも創作をすぐに始められる投稿ツールや、創作を続ける動機に貢献する様々な仕組みを用意しています。

作品を書く

一度書けば継続して使えるシンプルさと、凝ろうと思えば作品にこだわることができる要素をそれぞれ機能化させています。

  • カクヨム記法

    作品世界を表現するフリガナを使いたくなることはありませんか? カクヨムは投稿補助メニューがあり、選択した文字列にルビや傍点をつけたり、段落先頭を字下げしたりできます。

    カクヨム記法を詳しく知る

  • ルビの変換

    ワープロソフトなどで作成した原稿で、丸括弧でルビを表現している場合、カクヨムで利用できるルビ記法に一括変換することができます。

    ルビを詳しく知る

  • タグ

    タイトルやキャッチコピー、あらすじの他に、あなたのこだわりのタグを設定することができます。同じタグに興味を持つユーザーがあなたの作品に出会う可能性が高まります!

    タグを詳しく知る

  • エピソードの下書き共有

    初めて小説を書いてはみたものの、公開はちょっと……という方は、下書き用の専用URLを発行し、お友達だけに事前に試し読みしてもらってはいかがでしょう?

    エピソードの下書き共有を詳しく知る

  • キャッチコピー

    小説に「キャッチコピー」や「紹介文」を設定できます。小説の魅力を読者に一目でアピールできます。SNSに投稿する際のビジュアルにもこだわりました。

    キャッチコピーについて詳しく知る

  • 予約投稿

    小説の各エピソード公開日時を設定すれば、予約した日時に自動公開される機能です。第2話は明日、第3話は明後日といった形で、読者に毎日新しいエピソードを届けることもできます。

    予約投稿を詳しく知る

  • イメージカラー

    小説のテーマや世界観にあった色(イメージカラー)を選択できます。選択した色は、小説のキャッチコピーや一覧表示で表示されます。

    イメージカラ―を詳しく知る

作品を応募する

作品の公開だけでなく、企画に参加したり、創作活動の1つのゴールとして書籍化などに繋がるコンテストへ応募したりと、作品を大きく育てる仕組みにも力を入れています。

公式コンテスト

カクヨムでは、さまざまなテーマでコンテストを行っています。開催中のコンテストがある場合は、小説情報の編集画面から、賞・コンテストへ応募することができます。

  • 第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト
  • 第6回ドラゴンノベルス小説コンテスト

自主企画

ユーザーが自発的にカクヨム上でイベントを開催できる機能です。同好の士と作品を競わせて盛り上がるもよし、自分の読みたいテーマで作品の募集をするのもよし。

カクヨム公式以外の賞・コンテストの応募窓口にもなります

KADOKAWA各レーベルが開催している小説賞などに、カクヨムに登録している作品を応募することもできます。詳しい内容についてはそれぞれの賞・コンテストの応募要項を必ずご確認ください。

賞・コンテストを見る

カクヨムの書籍化実績

公式のコンテストの他にも編集部からのオファーなど、様々な方法により投稿作品が書籍化されています。

読者とコミュニケーションをとる

作品の更新情報や作家活動の近況を発信するノート機能や、読者からの応援に直接応えられる機能を備えています。

  • 近況ノートで執筆活動を読者に伝える

    近況ノートは読者に向けて、創作活動や読書日記などの近況を伝えられる場所です。ノートに対する読者のリアクションを受けることもできます。(設定でオフにもできます)

  • 応援コメントをもらったら、返信しよう

    読者は小説の1エピソードにつき1回のみ応援コメントを寄せることができます。作者は、1つの応援コメントに対して、1回の返信ができます。応援されたお礼などにご活用下さい。

自分の作品への反響をみる

あなたが執筆する作品は、読者の評価によって数値化され、ランキングに掲載されます。カクヨムが提供する機能を使うことで、作品の何が共感を呼んだのか、様々な角度から確認することができます。

  • ランキング順位を見る

    カクヨムでは総合のランキングだけでなく、ジャンルごとのランキングがあります。集計期間も週間、月間、累計に分類されており、多角的にあなたの作品の評価を知ることができます。

    ランキングを見る

  • ★やおすすめレビューを受け取る

    読者があなたの作品を読んで受けた感動や興奮は、★で称えられたり、「おすすめレビュー」機能により作品にレビューをつけられたりすることで、あなたに届きます。本屋さんで本を選ぶときの帯のように、作品の魅力が紹介されます。

    小説の評価について知る

  • や応援コメントを受け取る

    あなたの小説は読者からエピソード単位でコメントやによる応援がつきます。読者から反響があった際は通知でお知らせ。ダッシュボードでいつでも確認できます。

    小説の応援について知る

まずは、書き始めよう

小説の管理画面を一人一人に提供するため、ユーザー登録を必須としています。登録はメールアドレスがあれば数分で完了します。

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概要

読める・伝えられる