2日目、心への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
ステーキ屋に袴でいくと、汚れませんか~? あっという間ににおいと油がつきそうです (^^;)
弓道の袴はどんな頻度で、どのように洗濯するものなのでしょう? 同じ袴でも、合気道だと、道着のズボンの上から袴を履くので汚れづらいこともあり、洗濯頻度は非常に低く、またクリーニングに出すことが多い感じでした。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
袴はですね、ほんと私服のような感覚で洗濯してましたね。
洗濯ネットにぶち込んで、家で洗濯してました。
見た目ほど、生地が分厚くないんですね。
なので、漂白剤はキツイと色褪せますが、他は問題ないんですね。
胴衣は毎日、(特に夏場なんかは)
袴は何着か用意した人で、2~3日に一回。
一着の人はだいたい週に1回程度ですね。
2日目、解への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
遠藤くんの涙のあとの決勝再開ですか? これは確かに度肝を抜かれます。
「オレ達は学連だ。ルールを決めるのも、俺達なんで」
これに尽きるんですね。大学弓道の矜持のようなものを感じます。
鈴木さん、本当に拓真くんの写真を消去しちゃったんですかね? 誰にも見せず、こっそり隠し持っているような気がしなくもありません (^^)
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
結局のところ、職権濫用なんですよ(笑)
ただ、実際はこうはいかないよねって意味もありますね。
ただ、モヤモヤしたまま終わってほしくなかったんですよね。
鈴木は意地悪そうに笑う子ですからね。
隠し持ってるだけならいいんですけどね~。
2日目、推理パフォーマンス!への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
六人チーム二射場だと、こんな看的表示ができちゃう (*゚Д゚*) 確かにこれは弓道パフォーマンスですね。
「ヤバいヤバい。逆に悪目立ちしてるって、コレ……」
そうでしょう(笑)。しかも弓道好きの人たち限定で。
いまやSNS世界の力は侮れません。そこでどのように評価されるか。もてはやされるのか、糾弾されるのか、無視されるのか。それはSNSの中だけのことでなく、リアルの世界までをもコントロールする力となってきていますね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
実際にあったら、ホントに悪目立ちすると思いますね(笑)
SNSはねーそれなりに知識を有している人が使うには、便利だったり、魅力のある使い方が出来るんだろうなって思うんですけどね。
まぁ、人それぞれですね~。
2日目、戦風への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
学連の委員長とはべつに、運営委員長もいるのですね。
ああ、なるほど。襟足が長いと矢風になびくのですね~ 気づかなかったです。映像が目に浮かびました。襟足の長い髪型ってどうなの? と思っていましたが、矢風になびく髪って、とても美しいですよね。
人の想いに応えるべく、学連の面々の渋い顔をおして、推理パフォーマンスを行うことを決めた拓真くん。いよいよ次回ですね! 楽しみです。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
そうなんですよ。
実際、運営委員長が仕切る場面、会議なんかもあるんですね。
会社で言う専務みたいなもんですね。
その描写は半分以上趣味なんですけどね(笑)
私はロン毛や長髪が好きなんですよ!
ついに推理パフォーマンス!
ってことで、弓道ならではのパフォーマンスをお楽しみください!
2日目、終止符への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
この、「お入りください!!」「行射を開始してください!!」のかけ声を聞く(見る?)だけで、ドキドキするのは、もう変態の域でしょうか (^^;)
この立稽古では六人制のようですが、大学弓道だと六人は普通なのですか?
稽古の張りつめた感じが伝わってきます。矢つがえのかちっという音だけは、今まで聞いたことがないのですよね。聞きたいものです。
弓道にはしきたり的な要素は数々あれども、基本はとてもシンプルな武道だと思います。だからこそ、そこにはいろんな形で精神性が色濃く現れうるのだと思っています。板野さんの、それに鈴木さんの射を通して、彼女たちの精神の動揺、慢心を的確に見抜く拓真くん、さすがですね。
遠藤くん……彼は、彼自身はこの先どうするつもりなんでしょう。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
ぜんぜん、変態じゃないですよ!
少なくとも、それだけドキドキして頂け、書いて良かったなって思います!(^^)
この6人立ですが。毎年夏季くらいにある地方別の大会において、そのチームメンバーの人数になっているんですね。
ある意味メインの試合ではないですが、大学だとわりと普通です。
カチって音はですね、うーん。
例えがすぐに思い浮かばない、ってくらい、独自の音色がありますね。
精神性ですね~、これはほんとに様々ですね。
まさに、自分のこうしたいが形になっているのが「射」ですからね。
理屈を省き、純粋に射を見て楽しむのも、一つの魅力かなって思いますね~。
遠藤はですね、〝襟足に宿るもの〟です(笑)
2日目、心理戦への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
「へぇ〜……。それだと、鈴木さんにもお礼を言わないと駄目ね」
の後の文章、
「鈴木は射場を見渡すも、そこに鈴木の姿はない」
になっちゃってます! 最初の「鈴木」は「板野」ですね?
い、板野さん、男子にそこまで人気なんですね。ちょっとしゃべってるだけで殺意のこもった目を向けられるとは(笑)そしてその人気ぶりはSNSの世界でも同様、それを維持することに懸命になってるんですね。
射を見て射手の思考を読みとく自信のある拓真くん、お手並み拝見と行きましょう。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
ご指摘、ありがとうございます!
修正しておきます。
そうです。
板野はアイドル級の人気がある、ってことで。
SNSの発信力があるよね~って感じです。
射手の思考ってね、表情によくでるんですよ。
だから弓を引くときに、表情を顔に出すなってのがあるんですよね。
ホテル、推理パート2への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
「投稿時間からして、鈴木がこの事を把握したと仮定した場合、その後、何らかの理由で鈴木の持ち物を見つけた」
上記、「板野の持ち物」でしょうか?鈴木さんが板野さんのポーチを見つけたことですよね?
でも、そんな危険なもの(中を確認されたら矢摺籐の赤い塗料とわかるもの)をぽいぽいと落とせますかね? 板野さん、事件をちょっと軽く考え過ぎていたってことですね。
成安さんと拓真くんの推理合戦ですね。宙ぶらりんになった握り皮が引っかかっています。鈴木さんと遠藤くんは、ともに黒の握り皮なんですね。
ところで! 大学生でSNSやってない人って、いるんでしょうか? 特に部活をやっていると、連絡はたいていSNS頼みになっているんじゃないでしょうか? 高校ですらそう(であるところもある)なので……。
それから、最近だと健康志向を受けて、ネイルも非有機溶剤系のが出てますよ~ どれくらいメジャーなものなのか、私にはわかりませんが (^^;)
https://ethical-leaf.com/2176/
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
あ、間違ってますね。鈴木が板野の持ち物を~です。
修正しておきます(泣)
まずはここまでお読みいただき、ありがとうございます!
後半パートも、随時更新していきます!
ここまで記述してあることを元に、補足します。
ちなみに、一般的なグラスファイバーやカーボンファイバーだと、その弓の表面は、光沢のあるコーティングがしてあるんですよ。
矢摺籐は、その上に巻かれてあるんですね。
撥水するような膜がある、って感じです。
なので、溶剤が混じった塗料でなければ塗布は難しい。
この性質から
水性塗料は付着しにくいのと、塗料に粘りがないので扱いずらい。
↓有機溶剤としての性質を持つ塗料
油性塗料は付着しやすいが、匂いもあるし、硬化時間を必要とする。
マニキュアは油性塗料と似たような性質を持つ。
SNSですが、ここではインスタ、ツイッターを指してます。
私の頃は、連絡を取る場合、ラインを使ってました。
ライン、このカテゴリはSNSなんですけどね。
ただ、不特定多数の人とコミュニケーションをとる、といった意味では、私の中では該当してないんですよね(笑)
ライン、といったツールを入れるならば、ほとんどの人がやっているでしょうね。
へぇ~非有機溶剤のマネキュアもあるんですね!!
一般のと成分が全然違いますね~、これだと確かに臭わないかもしれません。
ホテル、推理パートへの応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
いよいよ推理パートです。しかも、この理詰めはなかなか本格的ですね。
そうか、ここで動画が証拠として浮上してくるんですね。利用できる映像が残っている自然なシチュエーションというのは、ミステリの舞台にうってつけではないかと思いました。もっといろんなミステリ書きさんが弓道に注目してもいいのに、と思います。
一方、弓道をよく知らないと、ぴんと来ないことがあるのも確かですね。後ろの射手が前の射手の弓手をじっと観察する暇があるかどうか、矢摺籐の隙間を見ることができるか、正面打起しと斜面打起しの各所作のタイミングの違いなど、トリックに使えそうなポイントはいろいろあれども、どれほど理解し納得してもらえるか、という点に不安が残りますね。
でも、それは弓道(小説)がもっと押し広められれば解消することなんで、もっこすさまのご活躍に期待です。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
あ、ほんとですか!
今回初のミステリーってことで、結構悩みながら書きました。
私の考えですが、やっぱり映像って必要だと思うんですよね~。
リアル弓道ってことで、実際によく撮影している子がいますし、使わないと駄目だよね、と思ったんですよ。
殺人事件にはしたくなかったので。学連だし。
でもまぁ、弓道ってほんと、感覚じゃ書けない部分が数多くあるのですよね。
ありがとうございます!
今ちょっと新しい発見を試しているのですが、これがいい感触であれば、私の大好きな作品をリメイクして奮闘します(笑)
ホテル、ヒーローと猫!への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
えー、小野だくんと相葉くんがふたりで買い物に? このタイミングで意気投合できちゃうなんて、何の趣味なのか、気になりますね。その突然の意気投合、結束力からみて、オタクっぽ趣味であることは間違いない気がしますねー。
さて、うがった見方をしてみます。
鈴木さんと板野さんが互いに犯人扱いしているということは、自分は犯人ではなく相手を疑っているからか、自分が犯人で相手に擦り付けようとしているからですよね。鈴木さんのマニキュア写真投稿という挑発、これは自分の首を絞めかねない危険な行動でもあります(おまえが盗んで塗れるだろう? と)。犯人だったらこれはやらないかな、と。で、板野さんが犯人だったら、トイレにうかうかとマニキュアを忘れはしないんじゃないでしょうか?
ということで、
・板野さんは、うっかりトイレにマニキュアを忘れた
・黒咲さんがトイレでそれを見つけ、弓に色を塗った
・鈴木さんはトイレに戻されたマニキュアを見つけた
黒咲さんが犯人だ! 動機? え? うーん、諫めたかった??
……あ、もちろんおふざけですよ。抜け穴一杯の推理なので、コメント欄に書いても許されるかなと思って、書いてみました。
もし、それでも小説の邪魔になりそうだったら削除してかまいませんので、はい、よろしくお願いします!
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
別に邪魔でもないですし、な~んにも問題ないですよ!
例えそれが答えを言っていたとしても、私は気にしません(笑)
あ、推理してくれている、うれしい!
と、思いますからね~。
タイトルの意味がそのまんまなので言いますけど、次からが推理パートです!!
1日目、夕方、委員長「リフト・オフ!」への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
いい話? だったのかもしれませんが、成安さんの運転テクニックに全てかき消され、何も残っていません (^^;)
時速20キロで同乗者を恐怖に陥れ、しかも実のところ安全運転。これはおそるべき運転技術です。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
そうなんですよ。どうしても書きたくなったので
書きました(笑)
あの部分は趣味要素です!
委員長が運転したら、あんな感じですねー。
1日目、夕方、SNSの炎上への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
学連のミーティングの様子がおもしろいです。目の前で大学生たちが、あーだこーだ言ってる様子が見えるようで、臨場感があります。さすがですね (^^)
そういえば、ジェルネイルは紫外線硬化ですが、紫外線発色のインクというのもありましたね。今回のお話には関係ないでしょうけれど。
遠藤くんからの口から情報が! ああ、ここで終わりますか? 次が、待ちきれない……
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
あ、良かったです!
そしてめっちゃ嬉しいです(^^)
リアル弓道だし、人物もリアルにと……何度も練り直したかいがありました(笑)
紫外線発色ってことで、ブラックライトあてると見えるやつですかね?
あぁー確かにそういうのもありましたね~。
情報です! これは、これは!!
ってなるかどうかはわかりませんが。
でも私はね、これは!って感じなんですよ、、、
待ちきれない!?
嬉しですね(^^)
1日目、タイムリミットへの応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
鈴木さん、いつも思わせぶりな……。情報を小出しにするのはもともとの性分なのでしょうか、それとも、彼女の中にも何か葛藤が合って、そうせざるを得なくなっているのでしょうか。
拓真くん、学連仲間には愛想をつかされ、孤立無援っぽくなってきました。負けるな、がんばれ~。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
そこらへんの絡みはですね、物語の道中に登場します!
応援ありがとうございます!
拓真は猪突猛進なので、ちょっと客観的に見た視線、その他の学連役員が思うところを、そのまま描写してます。
関心のある、ないは、やはり現実味が出てくるのかな~と。
1日目、緑の鬼!への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
まずは、「狙い」について丁寧なご解説をありがとうございました! いつもながら、とっても参考になります (^^)
あやや、相葉くん、本当にどうしちゃったんでしょう。弓道から格闘技小説に変わってしまいました。「興味深く」見ているだけのギャラリーたち(^^;) そんなに拓真くんに余裕があるように見えたんですかね? 見えたんでしょうね。強いなあ。
み、みんなが怪しく見えます。板野さん、相葉くんと小野田くんに注目されているのを知りつつ、鈴木さんを名指し。しかも、現時点では「なんとなく」で。本当に「なんとなく」なのかなあ、敢えて言ってないだけじゃないのかなあ。「カン」でいくなら、黒咲さんが気になるんですよね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
はい。参考になって、良かったです(^^)
そうですね、ギャグだな~と思っていただければ(笑)
ただ、この先に繋がる部分はあります!
ほうほう。推理をして頂き、ありがとうございます。
もちろん誰が~とはいいませんが。
はたして誰なんでしょうね~(^^)
1日目、アクシデントへの応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
緑の鬼! 江戸川乱歩の『緑衣の鬼』を思い出しました。相葉くんの豹変には何か隠されているのではないでしょうか? 怖いです。
本編の筋にあまり関係ない質問です。この作品を読みつつ、もっこすさまの『弓道知識と技術理論』を確認していてちょっと尋ねたくなりました。
的付けするときなんですが、矢摺籐の、的心と重ねるべき位置に色がついていると、わかりやすいものなのでしょうか? あ、もちろん闇じゃなくて、半月とか満月の場合ですね。
また、「狙いが合っているかどうか」は誰かに真後ろから見てもらって確認することで、的に対してまっすぐ向いているかどうかわかるものなのでしょうか?
28メートル先って、遠いですよね。その遠い的への狙いが合ってるかどうかの判断って、素人的には、できるんかい? と思ってしまうのです。また、弓を引き狙っている本人には狙いの正しさが分からず、後ろから見る人にはわかるとは、どういうことなのかな、と気になったのでした。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
あ、そんな怖い存在じゃないですよ(笑)
大丈夫です、恐怖のホラー要素はありません!
のつもりです。
エッセイをお読みいただき、ありがとうございます!
ほい、それはですね。
「超狙いやすいです」
矢摺籐を一般的な文房具の定規に変換したら、数字の目盛りが記してない定規です。
例えば、一般的な定規を左手に持ち、どこか一点に狙いを定めてみる場合。
数字の「5」に合わせてください。と言われたとします。
目盛りがないから、うむむ、となるんですよね。
定規に目盛りがあると、ただそれを合わせればいいだけなので、非常に簡単になるんですね。これが「目印」の効果です。
ちなみに、その人の効き目によっては、闇でも矢摺籐越しに的が見えますよ。
狙い方は人それぞれですが、これは私の考え方で綴ります。
まず、狙いが合ってるかどうかのチェック。これ、私は自分じゃ出来ないと思ってます。
立ち位置を基準に、自分の姿勢(背骨の傾斜)、顔を向ける角度、射の形、これを記憶し、再現してるからこそ、ここが自分の狙いだって自信を持てるんですね。
ちなみに技術がある人であれば、腰を支点に、左右に上半身を動かし、的から1メートル程度の範囲であれば、その場所に矢は飛んでいきます(基本的にこんなことしませんが)。
で、人に狙いを見てもらう場合。
簡単に表現すると、左手と右手を結んだ線が分かる。
つまり、自分じゃ視えない、右頬に添えた矢の角度が分かるんですよ。
さらにめっちゃこまかぁーく言うと、X、Y、Z。つまり座標です。
矢尻の座標、筈の座標。これを結んで線にします。
その延長線上に的があるかどうか、で判断します。
射手を基準にし、見てもらう人の位置によって、
→右手側、横(後ろ)、的に対しての左右の狙いが分かる。
→射手の正面、狙いの高さ、上下方向の傾きがわかる。
そしてこの上下方向の矢の傾きは、鏡を使えば自分でも確認できますが、左右の狙いは、見ようがないんですよね。
なので私の場合、射を変えた場合とかは、定期的に誰かしらに狙いをチェックしてもらってました。
でもこれがまたね、人によっては狙いの見方が違うので、信じれる人でないと、「お?」
となるんですよ(笑)
そんな感じですね~。
私はそう考えております!
1日目、襟足に宿るものへの応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
おお、襟足の長い名探偵が誕生しました。決め台詞は「オレ、めっちゃ弓道好きなんで」。かっこいいじゃないですか~
拓真くんの名探偵発言、面白がるものあり、バカにするものもあり、それどころじゃないものもあり、でも確実に波紋を投じました。遠藤くんを信じ、真相を究明しようとする拓真くんに遠藤くんは心を動かされたようですね。少し心を開きかけた彼からの情報が、何か役に立ったりしないのかな?
読みごたえのあるミステリですね!
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
かっこいいですよ(笑)
感情的に動くキャラをイメージしたのと、やっぱり変わり者ってことで、たびたび周囲を「?」とさせる。そんなキャラです!
そう思っていただけて、良かったです。
読み返すと、「あ!」ってなるような仕掛けを仕込んだ(つもり)です。
お楽しみいただけたらなーと思います!
1日目、情報屋への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
弓道場の簡易見取り図が欲しい~と思いました、はい。ミステリーだと、簡単なのを作って近況ノートに上げる方もいらっしゃいます。あると嬉しいです、主に、私が。
高校弓道と雰囲気違いますね、本当にすべて学生の手で運営されているんですね。面白いです!
黒髪ポニーテールの鈴木さん、情報を小出しにして襟足の拓真くんを翻弄しております。小悪魔ですね。
さて、誰が、何のために、遠藤くんの弓に細工をしたのでしょう。何のために、が肝のような気もしますが、わからないので、気になることをまとめてみました。
午前中の立ち稽古のとき、鈴木さんが怪しんで注目していたにもかかわらず、赤い色には気づかなかった。
12時30分には赤く塗られていた。
昼休憩中の射込み練習は決勝戦に残った選手のみ認められていた。
決勝戦に残った選手はみな昼休憩中に射場に来ている。
でも他の選手が出入りしていなかったかどうか、判然としない。
黒咲さんは遠藤くんの弓を手に取った鈴木さんに怒って射場を飛び出した。
うーん、まだわからないですね~
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
簡易見取り図ですか?
ほうほう。それなら作ってみますね~。
あとで近況ノートにアップします!
高校弓道とは全然違いますよ~。そもそも、運営者も選手も同じ大学生ですから、あいつら! みたいな視線で見る人も多いんですね~。
それにしても。バッチリ推理されてますね!!
さて、犯人は誰でしょうか~。
もちろん、ヒントは〝襟足に宿るもの〟です(笑)
1日目、アジャストへの応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
大学生の練習試合を間近で見ているようで、わくわくしながら読んでいます。
矢摺籐に隙間を作り、矢が毎回そこ(同じところ)におさまるようにすることで、狙いを定めやすくするということでしょうか?
これって、実際、的中に対してどれくらい効果的なのでしょう? 他の要素がより大きいため、失格になるリスクを冒してまでやるほどの仕込みでもない、と言うことはないのでしょうか?
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
お読みいただき、ありがとうございます。
今回はですね、看的表示も組み込んでみました。
大学弓道のリーグ戦ではないですが、楽しんでいたいただければと思います。
さて、この仕込みですが、失格してまでやる価値は全くないです。
メリットは狙いをつけることで、ハッキリと狙えるようになる、弓手がしっかり押せる。その程度です。
初心者だと効果的なんですけど、何年も弓道を稽古している人物の場合、稽古中で狙いの確認程度でやるくらいなので、失格のリスクまで背負ってやるメリットはないです。
ですが、この遠藤は弓に細工を施してまで試合に挑んでいた……と、いうわけです。
1日目、弓道場への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
緑の! アフロ!! はっちゃけてますね (^^) おや、男子に比して女子の髪の毛が地味ですね。
はい、はい、そして質問です。
髪の毛、サイドポニーって、必然的に頭部左側で髪を結んでいるということでしょうか? 右だと、邪魔になりますよね? それと、おさげ、これは二本のおさげもあり得るのでしょうか? 動画を見ていると、長髪の女性は髪の毛を後ろで一つにくくるか、ひとつに編む(おさげに)のがほとんどに見えました。二本のおさげもありですか?
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
まとめて返させてくださいね。
そしてお読みいただき、ありがとうございます!
弓道ミステリー! ってことで、学連が中心に物語が進んでいきます。
学連には個人的にも思い出があるので、こんな世界もあるんだ、と思ってもらえたらなーと思いますね。
そうそう、今回濃厚なキャラは男性側です。女の子たちはね、おちついてもらってます。
好き勝手書いたので、もう色々ぶっ飛んでます!!
でも、謎解きはちゃんとしてます!
サイドポ二ーは左右どっちでもあるんじゃないですかねー。あ、板野は左側です!
黒咲のおさげは一本です! 2本のキャラクターも見たことありますけど、2本だと三つ編みっぽいイメージでしたかね。
エピローグへの応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
いよいよエピローグですか。
「学連役員は試合に参加しながら運営を行う」これって、なかなかたいへんですよね。行射にも運営にも集中力を欠かさぬようにするのって、できない人にはできないですね。選ばれし人たちなんだと思います。
インカムの慌ただしいやり取りがものすごくリアルで、読みながら自分も焦ってしまいます (^^;) わかるわあ、って感じです。
「放送だからって、射場やっちゃ駄目って決まりはねぇ。ほら、来てみ」……うおお、いいですね。拓真くんのこの頭の柔らかさ。でも、手をつかむのはどうかと思いますが (^^;) 鈴木さんの動揺がほんのり表されているのが良いですね。
「お入りください」……やっぱり、この号令はかっこいいです。
完結、おめでとうございます。とても楽しく読ませていただきました。あーあ、終わってしまいましたね……。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
そうなんですよねー。
運営しながら試合に出場するので、こればっかりは人それぞれなんですけどね。
学連でしか体験できない、裏技もありますけどね。
例えば招集は吹っ飛ばしたり、最初から射場に弓を置いておく、とか!!
手をつかんでもね、鈴木は嬉しいので大丈夫ということにしておいてください(笑)
やりたい事、貴重な経験。強引にでも経験させてあげたいなっていう気持ちの裏返しですね~
はい。
ここまでお読み頂き、また☆での評価まで頂き、ありがとうございました!
いつもありがとうございますm(__)m
ずばり、「お入りください」は、学連の特権ですね(^^)
ちょっとでも、学連の事を知ってもらえたらなって思ってます☆