このエピソードを読む
2024年3月18日 07:35
もっこすさまこんにちは。大学生の練習試合を間近で見ているようで、わくわくしながら読んでいます。矢摺籐に隙間を作り、矢が毎回そこ(同じところ)におさまるようにすることで、狙いを定めやすくするということでしょうか?これって、実際、的中に対してどれくらい効果的なのでしょう? 他の要素がより大きいため、失格になるリスクを冒してまでやるほどの仕込みでもない、と言うことはないのでしょうか?
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。お読みいただき、ありがとうございます。今回はですね、看的表示も組み込んでみました。大学弓道のリーグ戦ではないですが、楽しんでいたいただければと思います。さて、この仕込みですが、失格してまでやる価値は全くないです。メリットは狙いをつけることで、ハッキリと狙えるようになる、弓手がしっかり押せる。その程度です。初心者だと効果的なんですけど、何年も弓道を稽古している人物の場合、稽古中で狙いの確認程度でやるくらいなので、失格のリスクまで背負ってやるメリットはないです。ですが、この遠藤は弓に細工を施してまで試合に挑んでいた……と、いうわけです。
もっこすさま
こんにちは。
大学生の練習試合を間近で見ているようで、わくわくしながら読んでいます。
矢摺籐に隙間を作り、矢が毎回そこ(同じところ)におさまるようにすることで、狙いを定めやすくするということでしょうか?
これって、実際、的中に対してどれくらい効果的なのでしょう? 他の要素がより大きいため、失格になるリスクを冒してまでやるほどの仕込みでもない、と言うことはないのでしょうか?
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
お読みいただき、ありがとうございます。
今回はですね、看的表示も組み込んでみました。
大学弓道のリーグ戦ではないですが、楽しんでいたいただければと思います。
さて、この仕込みですが、失格してまでやる価値は全くないです。
メリットは狙いをつけることで、ハッキリと狙えるようになる、弓手がしっかり押せる。その程度です。
初心者だと効果的なんですけど、何年も弓道を稽古している人物の場合、稽古中で狙いの確認程度でやるくらいなので、失格のリスクまで背負ってやるメリットはないです。
ですが、この遠藤は弓に細工を施してまで試合に挑んでいた……と、いうわけです。