応援コメント

1日目、アジャスト」への応援コメント

  • もっこすさま

    こんにちは。

    大学生の練習試合を間近で見ているようで、わくわくしながら読んでいます。

    矢摺籐に隙間を作り、矢が毎回そこ(同じところ)におさまるようにすることで、狙いを定めやすくするということでしょうか?

    これって、実際、的中に対してどれくらい効果的なのでしょう? 他の要素がより大きいため、失格になるリスクを冒してまでやるほどの仕込みでもない、と言うことはないのでしょうか?

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さん、こんにちは。

    お読みいただき、ありがとうございます。
    今回はですね、看的表示も組み込んでみました。
    大学弓道のリーグ戦ではないですが、楽しんでいたいただければと思います。

    さて、この仕込みですが、失格してまでやる価値は全くないです。
    メリットは狙いをつけることで、ハッキリと狙えるようになる、弓手がしっかり押せる。その程度です。
    初心者だと効果的なんですけど、何年も弓道を稽古している人物の場合、稽古中で狙いの確認程度でやるくらいなので、失格のリスクまで背負ってやるメリットはないです。

    ですが、この遠藤は弓に細工を施してまで試合に挑んでいた……と、いうわけです。