応援コメント

2日目、終止符」への応援コメント

  • もっこすさま

    こんにちは。

    この、「お入りください!!」「行射を開始してください!!」のかけ声を聞く(見る?)だけで、ドキドキするのは、もう変態の域でしょうか (^^;) 

    この立稽古では六人制のようですが、大学弓道だと六人は普通なのですか?

    稽古の張りつめた感じが伝わってきます。矢つがえのかちっという音だけは、今まで聞いたことがないのですよね。聞きたいものです。

    弓道にはしきたり的な要素は数々あれども、基本はとてもシンプルな武道だと思います。だからこそ、そこにはいろんな形で精神性が色濃く現れうるのだと思っています。板野さんの、それに鈴木さんの射を通して、彼女たちの精神の動揺、慢心を的確に見抜く拓真くん、さすがですね。

    遠藤くん……彼は、彼自身はこの先どうするつもりなんでしょう。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さん、こんにちは。

    ぜんぜん、変態じゃないですよ!
    少なくとも、それだけドキドキして頂け、書いて良かったなって思います!(^^)

    この6人立ですが。毎年夏季くらいにある地方別の大会において、そのチームメンバーの人数になっているんですね。
    ある意味メインの試合ではないですが、大学だとわりと普通です。

    カチって音はですね、うーん。
    例えがすぐに思い浮かばない、ってくらい、独自の音色がありますね。

    精神性ですね~、これはほんとに様々ですね。
    まさに、自分のこうしたいが形になっているのが「射」ですからね。
    理屈を省き、純粋に射を見て楽しむのも、一つの魅力かなって思いますね~。

    遠藤はですね、〝襟足に宿るもの〟です(笑)