概要
電波VS正論、果たして勝つのはどっちだ!?
公爵家の子息であり、王太子に仕える騎士として鋭意努力中であるターナーの目の前には、どう考えても怪しいおかしなことをつぶやく令嬢が。話を聞くために連れ出したはいいが、少女の話は荒唐無稽な話で……?自分をゲームの主人公であると考える少女ミア・ワーヘルと、そんな少女の話をとりあえず信用することにしたターナー・ミルフェス。この二人が紡ぐゲームの結末とは……?「いや、それはおかしいんじゃないか?」「いや、確かにそれはそうだけど……?」
ありがとうございます!!
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?