概要
夜空をすべる列車で、どこまでもゆこう。ふたりなら寂しくない…
アルビレオタワーの管理人アルファは、夜空にジェムの光を点し続ける。ひとりがいいのだ。なぜなら――。
休暇をとらぬ彼に焦れたセンターは、ついに“はみだし者”の助手オメガを送りつけてきた。
休暇をとらぬ彼に焦れたセンターは、ついに“はみだし者”の助手オメガを送りつけてきた。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!名作を生んだあの方にも読んでもらいたい敬意書
高度に発展したテクノロジーにおける銀河鉄道。
そのような洒落な物語があればいいのにーー
と一度でも思ったことがあれば、ここにあります。
いえ、おそらく多くの人は、そんな奇抜で独創的な発想には至らないでしょう。
だからこそ、この作品にアッと驚かされることになる。
第1話を開けば、すでにそこにはクールな仮想的空間が広がっているのがわかります。
硬質な世界観においても、時おり感じ取れるぬくもり。
これこそ作者様が求めた物語への敬意的希求だったのではないかと、勝手ながら想像しました。
かの名作には、「認識コード」も「フィットスーツ」も出てこない。
だからこそ惹かれることになる世界観…続きを読む