概要
幼い頃、迷った山中で食べた謎の果実。その味が忘れられず……。
※近況ノートを使った表紙画↓
https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/822139840985837123
もとは「思い出の味」をお題にした短編コンテストの応募作☆
いつも通り、お題から脳内のデフォルト・ネットワークでこんなお話を思いつきました。
異界の食物にまつわる伝説をモチーフとしたお話です。
ジャンルはちょっとホラーよりではあるけど、完全にホラーじゃないし、まあ、広い意味で現代ファンタジーかな?
〈あらすじ〉
幼い頃、借金取りに追われた母と二人、お遍路をして旅ぐらしをしていた私は、ある日、山中で道に迷い、空腹の中、他のどれとも異なる美味しい果実を食す。
その後、母は行方不明となり、養護施設で育つもIT関連企業を立ち上げ
https://kakuyomu.jp/users/HiranakaNagon/news/822139840985837123
もとは「思い出の味」をお題にした短編コンテストの応募作☆
いつも通り、お題から脳内のデフォルト・ネットワークでこんなお話を思いつきました。
異界の食物にまつわる伝説をモチーフとしたお話です。
ジャンルはちょっとホラーよりではあるけど、完全にホラーじゃないし、まあ、広い意味で現代ファンタジーかな?
〈あらすじ〉
幼い頃、借金取りに追われた母と二人、お遍路をして旅ぐらしをしていた私は、ある日、山中で道に迷い、空腹の中、他のどれとも異なる美味しい果実を食す。
その後、母は行方不明となり、養護施設で育つもIT関連企業を立ち上げ
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