概要
ミウ、たとえ君が魔物であっても、僕は君を愛してる。
古い因習や迷信がはびこる小さな田舎の伯爵領で、領主の息子ミハイルが魔物の呪いと呼ばれる病で死んだ。その時、彼はわずか九歳の子どもであった。因習に従い魔物の森に捨てられたミハイルは奇跡的に息を吹き返し、魔物の森に住む同い年の少女ミウに救われる。名前と家族の記憶をなくしたミハイルは、リウと名前を変えてミウと一緒に森で暮らすことにした。長い年月の間に、深い絆で結ばれた二人であったが、ミハイルが生きていたことが領主に知られたことにより、ミウの存在がばれ、彼女に領主の魔の手が迫る・・・。ミウとリウの未来は如何に・・・? 異種族間の純愛を描いたお話です。
本作品は、小説家になろう様 アルファポリス様にも投稿しています。
本作品は、小説家になろう様 アルファポリス様にも投稿しています。
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!古い因習と偏見を乗り越える、人間と魔物の美しく切ない純愛ファンタジー❗
第7話まで読んだレビューです。
古い因習によって「魔物の森」に生きたまま捨てられた人間の少年・リウと、その森で孤独に生きていた魔物の少女・ミウ。
異種族である二人が出会い、お互いの心の傷を無償の愛で癒やしていくプロセスが、非常に丁寧に、そして圧倒的な美しさで描かれている名作です。
特にタイトルにもある「曼殊沙華(マンジュシャゲ)」が物語の重要な鍵を握っていて、魔物の切ない死生観と鮮烈に絡み合う描写には息を呑みました。
1話毎が丁寧に綴られていて、ここからのドラマの盛り上がりに期待が膨らみます!
ハッピーエンド完結済みという安心感もあり、切なくも温かい純愛スローライフと、重厚なファン…続きを読む