読みやすいです^_^
文章が詩のように美しく感じられる作品です。詩がつながって物語をつくりだしているのか、物語が詩のような美しい文章のつながりで語られているのか、どちらにしても心地よくきれいな文章が静かに流れていきます…続きを読む
心も身体もどんどん変わっていく、そんな微妙な時代の少年の心をきめ細やかに綴った物語。この物語の舞台である森での日々は、あくまでも静かに淡々と紡がれます。その情景は、作者という存在を介在しないか…続きを読む
何に包まれていると表現したら良いのでしょうかこの世界観は。子どもじゃないけど大人でもないフウチの心情が静かに流れていきます。その流れに乗っていくと、素敵な時間と出逢いがあって、気になるストーリが…続きを読む
主人公の少年「ぼく(フウチ)」をはじめ、「玻璃の音*書房」を切り盛りする「柚子(ゆず)」さんに、「空辺(くうへん)」さん、そして書房の庭に住むかわいい「コリス(小さなリス)」……。 登場人物や…続きを読む
もっと見る