小説かいてるぎりぎりの人間。飴ちゃんあれば生きていける高貴な野蛮人でいれればいいなあと思って生きています。感想とかくれると鼻血だして喜びます。
1995年、道東の常紋トンネル付近で発見された死体。事件とも事故ともとれるが、刑事たちが背景を捜査するうち、迷宮入り状態の7年前の未解決事件にも繋がっていく。(作品紹介欄に名前が出ている「飢…続きを読む
実際にあった史実と共に、様々な登場人物が事件解決へと向かって邁進し、事件の真相へと少しづつ近づいていくその姿に、一ページ、また一ページと読んで行きたくなる作品です。
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