こういうの、何系って言えばいいのかよく分からないけど、面白いです。エログロナンセンスなのかと思えば、伏線もしっかり張ってあったり、何やら深遠なテーマもありそうで、先が気になります。文章力も高く、軽いノリの二人組に対してなんだか妙に重厚な地の文との掛け合わせが、ある種異様な雰囲気で、筆者にしかかけない、独特の味になってます。所々に入る萌え豚のボケも光ります。唐突にヨ○がるとか言われて噴いちゃったよ!しかし、ボクっ娘に目覚めそうだぁ。第二部、期待してますよ。
いちいち面白いから読んでみてください! そんなこと言いながら読む私。
あらすじを読んでからはいったのに困惑する。なのに非常に読みやすいからさらにのめりこみました。