一難去って、また一男

女装趣味が巻き起こす日常喜劇。どんな趣味や生き方にも必ず付きまとう『リスク』を『前向きに楽しく』読者に伝えてくれる。
主人公に次々と降りかかるピンチを見ていると、憧れや羨ましさ……はお世辞にも感じません(笑)が、一口乗って見守りたくなります。
作風については『読みやすい、楽しい、面白い』の3つに尽きます。画面の向こう側にいる、作者の個性をどこか匂わせる気もするかも?

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