最初の辺りは極めて面白かったです。さすが最終候補。とでもいうべき作品でした。この作品がカクヨムを通して読めたことはたいへん幸運でした。
木島別弥(きじまべつや)。 かつての筆名「へげぞぞ」です。 名前が変わったけど、よろしくお願いします。 独創的な作品を書こうと小説を書き始めて1996年から…
前半では退廃的な世界が描かれる。時にドキッ‼︎と驚愕するようなシーンもある。ウキウキはしないけど、不思議と嫌悪感も抱かない。あなたも読み始めると同意してくれると思うが、「作者が如何なる結末で勝負を…続きを読む
将棋で人間を下したり、お店でペッパーくんが客と会話していたり、自動車の自動運転が実用化の段階に入ったりと日々進歩を続けるAI。しかし、進歩によってAIによって仕事が奪われてしまうという問題も。そ…続きを読む
ぼくはこの作品の世界観、作風が嫌いだ。残酷極まりなく物事が進み冷徹で君の悪い登場人物たち。丁寧に文字に起こされた世界は脳のなかで鮮明に映像化される。ぼくが星3をつけたのは逃げ出そうと、作品を読まな…続きを読む
ネットではあまりお目にかかれないハードSFくらくらする精神の会話がたまらないそれゆえに最後のスナドリが消化不良気味でしたいい作品をありがとう
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