概要
伯方の塩の袋を、握りしめながら見守る恋の行方
新人ライター・中村恵に突然ふりかかった無茶ぶり。
「三日で短編小説を書け。テーマは恋。王道の学園もので」
嫌々ながら執筆を始めたものの、登場人物の男子・タクミがまさかの反抗!
ヒロイン・マミの告白シーンはことごとく妨害され、「避けてれば、諦めるだろ……」と好き避けを繰り返す。
締め切りは迫る、ヒロインは半泣き、作者は発狂寸前。
塩1キロと大量の餃子を腹に納めて、恵はタクミを説得できるのか!?
作者VSキャラ。
伯方の塩と一緒に見守る、泣き笑い学園ラブコメディ。
※この作品は【TALES】イラストコンテスト用に書いたものですが、文字数オーバーしてしまったため普通にこちらにも投稿します。
せっかくなので楽しんでいただけたら嬉しいです!
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