概要
どんなに傷ついてもいい。私は彼女の破滅を見届けたかった……!
先月、氷室冴子先生の名作にして未完の大作「銀の海 金の大地」①~⑪巻を再読したら深く傷ついたので、この情緒的ビッグウェーヴに乗るっきゃないかんじで中二的なお気持ちを語ります。
※ネタバレ全開なので既読者向け。
※関連書籍や近い作風(古代日本風ファンタジー)の作品として個人的におすすめなのは以下のとおりです。
・河出書房新社 文藝別冊「氷室冴子: 没後10年記念特集 私たちが愛した永遠の青春小説作家」
・中央公論新社 田辺聖子 著「隼別王子の叛乱」
・徳間書店 萩原規子 著「空色勾玉」他三部作
※ネタバレ全開なので既読者向け。
※関連書籍や近い作風(古代日本風ファンタジー)の作品として個人的におすすめなのは以下のとおりです。
・河出書房新社 文藝別冊「氷室冴子: 没後10年記念特集 私たちが愛した永遠の青春小説作家」
・中央公論新社 田辺聖子 著「隼別王子の叛乱」
・徳間書店 萩原規子 著「空色勾玉」他三部作
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!すべてのファンが、同じ想い
誰か書いてくださらないかと思っていた、氷室冴子先生の、しかも銀金!
身悶えしながら、読みませていただきました。
そうなんです。史実を考えると破滅しかない。分かってるけど、どうやってその先に進むのか本当に見届けたかった。同感です。いちいち、首を縦に振っていました。あんなに苦しいのに、何回も読みたい気持ちになるのってすごいと思います。
第一部の終わりに愕然とし、ご逝去の報に絶望しました。
完成していたら、絶対に少女小説界に金字塔を打ち立てているといまでも信じてます。
私が今、絶望系の話ばかり書いているとしたら、多分この銀金と十二国記の影響でしよう……