狐と神社と花火

善良で思いやりのある主人公だからこそ巡り会えた、不思議な出会い。
この先の二人がどういう関係性になっていくのか、想像が膨らみます。

読後感の良い、心温まる素敵な作品。

夏祭りの夜に出会う、孤独を癒すお狐様。

もうそれだけでいいです。

カワイイ狐様がいる。それだけで満足です。

お互いに寂しかった者同士、良い間柄になれるのではないでしょうか( ;∀;)

この素敵な出会いが彼のこれからを祝福するものになって欲しいものです(*'ω'*)
どうか幸運な未来が訪れるように……(>_<)

稲荷鮨寿司はわさび稲荷が好きなんやけど、これをお供えしていたら、また違った話になっていたやろね。

その夜に見た打ち上げ花火は最高に綺麗やった。
もっとも隣に座った彼女ばかりを見ていたみたいやけど。
ひょっとしてフサフサ尻尾が動いていたかもしれへんけど、かまわん、かまわん。

孤独を癒してくれるお友だちができて良かったね！

お稲荷さん🦊
稲荷寿司。
ばあちゃんが生きてるとき、
遠足や、運動会のときとかに作ってくれた。
大っきな木の桶で団扇で仰ぎながら、酢飯を作り、油揚げも1枚ずつ開いて、甘辛く煮付けて。
甘いお稲荷さん。
優しい味。

テマキズシ様
お稲荷さん始めました🦊♪