概要

「しりたい」って、いちばんのちから。
ある日、空からふしぎないきものが落ちてきた。記憶も名前もないそのいきものは、目をきょろきょろ、耳をぴくぴく、そして言いました。
「しりたい。なんでも、しりたい」
森のどうぶつたちと出会い、ことばを覚え、ものの名前を知っていくものものくん。その純粋な「知りたい」は、やがて森じゅうをやさしく変えていきます。
――これは、「知るよろこび」と「つながるちから」をめぐる、ちいさな冒険のはじまり。
ぜんぶを知りたい、ぜんぶとつながりたい。
そんな“あなた”の心にも、ものものくんはきっと、届きます。
  • 完結済6
  • 8,798文字
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