概要
夢日記を付けてみることにした。無論、発狂しない範囲で。
奇妙な夢を立て続けに見た私は、友人にそのことを相談した。すると、記録として夢日記を付けることを勧められる。
夢日記を付けると発狂するという都市伝説を警戒しながら、私は夢日記をつけてみることにした。昔から日記は続いたためしがないので、覚えている出来事を物語風に書く掌編形式で。
あるときは大きな道路にいたり、またあるときは見知らぬ学校にいたりと、奇妙な夢は続く。そのうちに、現実の私にも少しずつ異変が起きるようになっていた。
夢日記を付けると発狂するという都市伝説を警戒しながら、私は夢日記をつけてみることにした。昔から日記は続いたためしがないので、覚えている出来事を物語風に書く掌編形式で。
あるときは大きな道路にいたり、またあるときは見知らぬ学校にいたりと、奇妙な夢は続く。そのうちに、現実の私にも少しずつ異変が起きるようになっていた。
いつもありがとうございます。
ギフトへのお礼に、ささやかながら短編をご用意しました。よろしければ。