ジャスティスチェアってそういうこと!?最初の感想がそれでした…。まさか物理の椅子とは。何より最初の謎の爺さんとのやり取りから、ゆるーく世界救っちゃう感じ?ーーと思いましたがとんでもない!椅子をいかに使うか、そして罪を暴き、屈服させるかの頭脳戦!そしてジャスティスの時…と某死神ノートものを彷彿させる作りとなっていました。出てくる人物は大概癖者。その中で次第に変化する主人公の心と環境。最後に明かされる罪と罰の物語!おすすめです!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(398文字)
ギャグ描写も挟み、のほほんとしたノリで進みつつも、登場人物たちは中々エグいことしてます。暁がどう変わっていくのか、気になりますね。
ある日、ごく普通の大学生、一ノ瀬 暁は謎の老人・河野から、座った者を絶対に裁く古ぼけた椅子・ジャスティスチェアを半ば強引に託されてしまう。彼に待ち受けるのは、大勢の人の命をも左右する選択の数々と罪深き者達との邂逅。暁は何を選び、何を助け、何を裁くのか。そしてジャスティスチェアは神の導きか悪魔の道具か。今、「正義」の定義が世界に、この時代に問いかけられる。
一ノ瀬暁という大学生が、不思議なトラブルに巻き込まれる話ですが、一ノ瀬と老人の会話がテンポよくユーモラスに進み一気に読めてしまえます。意外性もあり、この先話がどう進むのかとても楽しみな作品です。
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