あの丘のオーベルジュ

日向風

本編

 カタン、カタン。


 電車が静かに走る。海の向こうから顔を出して間もない太陽が車窓から柔らかい光を差し込み、窓の曇りがまるで雪のように滲んだ。

 ボックスシートの背に預けた肩が、揺れに合わせてゆっくり沈む。車内の空気は眠たげで、誰もが言葉を持たないまま朝に溶けていた。


 真希は視線を落として鞄の中から封筒を取り出す。もう何度目かわからないほど開いて中の便箋を見つめた。


 ———拝復

 ご紹介、確かに受け取りました。

 特別なことは教えられませんが、よろしければ、昼食をご一緒しましょう。

 料理はひとり分もふたり分も変わりませんから。


 それだけの、短い返信。あとは連絡先が書かれているだけ。けれど、彼の人柄がどこかにじんでいて、真希は思わず、その手紙を何度も読み返してしまうのだった。




 きっかけは、真希の通う調理師学校の先生だった。


「この人の料理は、すごいんだよ。……今の君に、勉強になると思う。行ってみないかい?」


 真希は返事に詰まった。

 行ってみたい気持ちはあった。けれど、その“すごい料理人”から、果たして自分は何か得られるのだろうか。こうした方がいいとか、ああしろとか、言われて終わりなんじゃないか。


 真希が調理師を志したのは、小学生の頃。夏休みの自由研究で作った料理を、母が「美味しい」と言ってくれたのがきっかけだった。父はおかわりをしてくれた。嬉しくて、何度も何度も作った。

 今では両親も忙しく、出来立てを食べてくれることも、顔を合わせて食事をすることも、ほとんどなくなった。

 だから——プロになれば、また「美味しい」と言ってくれるんじゃないか。そんな期待も、どこかにあった。

 

 そんなある日、真希が作った料理を食べた友達が言った。


「普通に美味しいよ」


 もちろん、好意的な意味なのはわかっている。

 けれど、「普通に」という言葉だけが、ぐるぐると頭を駆け巡った。


 それから、包丁を握っていてもどこか手応えがなかった。

 レシピ通りに作っても、ただ「美味しい」で終わり。余韻も、ない。

 確かにこれでは「普通」だ。

 自分にしかできない料理って、なんだろう。

 自分は本当に料理人になりたいのか。


 ——それでも。まだ諦めたくない。


 真希は先生をまっすぐに見て、頷いた。


「……うん、君なら大丈夫だ。紹介の手紙を書いてあげるよ」


 やがて届いた短い返信。その文面を何度も読み返したあと、真希は静かに深呼吸をして、電話をかけた。




 彼には、始発で来るように言われていた。

 駅で落ち合うと、彼は六十代半ばくらいの、整った人だった。

 シャツにはきれいにアイロンがかかっていて、足元の靴も磨かれていた。

 簡単な挨拶を交わしたあと、「まずは魚を見に行こう」とだけ言って、彼は車に乗り込んだ。真希も慌てて助手席に乗り込む。

 向かった先は、魚市場だった。


 コンクリートで固められた床は濡れ、白や黒の長靴が忙しなく踏み鳴らす。朝の市場には、色とりどりの魚が並べられていた。

 銀色に光るもの、赤いもの、まだ生きているものもいた。

 中には、真希が見たことのない魚もあった。


「魚が好きなんですよ」


 彼は、少しだけ目尻を下げて笑った。

 その笑顔は、どこか少年のように見えた。


 彼は、丁寧に魚を見ていた。

 一匹一匹を手に取り、市場の人とことばを交わしながら、エラや張りを確かめる。

 そして、魚に貼られた船の名前まで、目を通していた。


「この船の漁師さんは、丁寧な仕事をする人でね」


 魚なんて、獲れたてで新鮮でさえあればいい。そう思っていた真希は、少し驚いた。


「魚は好きですか?」


 彼は真希に微笑みかけた。


「はい。あ、でもどちらかというとお肉の方が……」


 がっかりさせてしまうかもと思って、真希の声が小さくなる。


「私も若い頃はそうでしたよ」


 彼は口元を綻ばせた。


 魚を買ったあとは、近くの農家に立ち寄って、野菜を分けてもらった。

 彼の家に着いたのは午前十時を少し過ぎたころだった。




 海を見下ろす、小高い丘。

 そのてっぺんに、ひっそりと佇む家があった。白い壁に明るい茶色の屋根——かつてはオーベルジュとして開かれていたその場所も、今はもう“CLOSE”の札が裏返ることはない。


「お店は、もうされないんですか?」


 真希が問うと、彼はほんの一瞬だけ手を止め、遠くの海へ視線をやった。なぜだか、聞いてはいけないことだったという気がした。


「ええ……。それよりも、すぐに作ってお昼にしましょう」


 彼はそう言って、静かに厨房へ向かった。長年の習慣のように、迷いのない足取りだった。




 彼の魚を捌く手際は、まるで舞台の所作のように無駄がなかった。

 時折、鱗が飛ぶたびに、厨房に光が散る。

 内臓をごそっと抜き取ると、彼はしばらくそれをじっと見つめた。


「何を見てるんですか?」


 真希が訊ねると、彼は少し苦笑して言った。


「ああ、『アイツ』を探してるんですよ」


 そこまで言われて真希も気付いた。確かにアイツに胃袋を噛まれると思うとゾッとする。


「内臓にいたら、身の方も要注意ですから」


 そこから魚を冷たい真水でサッと洗う。


 真希はつい、口を出してしまった。


「水を出しながら鱗を取った方が、飛び散らなくていいですよ」


「確かに。でも、魚は真水に当てすぎると良くないんですよ」


 穏やかな声のまま、彼は言う。


「腸炎ビブリオ対策でよく洗うけれど、それでも最後に手早く、ですね」


 真希は、目を伏せた。

 頬がほんのり熱い気がした。


 静かに流れる水音だけが、ふたりの間に残った。


「……私、本当に、料理人になれるのかな」


 小さく、心の中で呟いた。




 色々な種類の魚が、半身だけ捌かれていく。


「全部捌いても、食べきれないから」


 彼はそう言って、少し笑った。


 さらにマダコ、ヤリイカ、クマエビ、蛤、ムール貝。

 下拵えを終えたそれらが、バットの中で静かに並んでいる。

 色とりどりのそれらはまるで、宝石箱のようだった。




 彼は新玉ねぎの皮を剥き始める。


 真希はその背中を見つめ、少しだけ迷ってから声をかけた。


「あ……私、手伝います」


「せっかくだから、お願いしようかな。皮を剥いて、繊維に沿って薄切りしてください。

 包丁は……これを」


 渡された包丁を、真希は両手で受け取った。

 ずしりと重い。

 重さの理由は、鋼のせいだけじゃないような気がした。


「じゃあ、émincerエマンセしますね」


 真希が腕まくりをすると、彼はふふっと笑った。


 包丁はとてもよく切れた。


 薄くスライスされた新玉ねぎを、バターを溶かした鍋に入れる。

 焦がさないよう、ゆっくりと木べらで混ぜながら炒めていく。

 塩をひとつまみ。

 ねっとりと甘い香りが立ち始めたころ、彼は米を少量加えた。

 そして水を注ぐ。


「……ブイヨンは入れないんですか?」


「美味しい玉ねぎを、味わってほしくて」


 彼はそう言って、鍋をまっすぐに見つめていた。


 撹拌を終えたスープを、彼はシノワで丁寧に漉した。さらさらと落ちていく液体は、すでにとろみを帯びている。その鍋に牛乳を加えると、優しい白色のスープがふわりと立ち上がった。

 

 真希は彼が“自分なら必ずすること”をしていないのに気付いて、さすがだな、と感心もした。それに、手際がいいのに一つ一つの作業も丁寧だった。


 でも。作り方に特別なことは一つもなかった。

 このスープも普通に美味しいだけなのではないか。ふと、頭にそんな思いがよぎった。




 次に大きめの鍋が出された。

 そこにオリーブオイルとみじん切りにしたニンニクと唐辛子が入る。

 だんだんとにんにくの香りが立つ。パセリとタイムが加えられてハーブの香りがサッと膨らんだ。その匂いに、思わず真希は鼻を膨らませた。


 彼が取り出したのはキャンティ——赤ワインをドバドバと入れる。


「お肉料理ですか? 赤ワイン煮込み美味しいですよね」


 彼はニコッと笑ったがそれ以上は答えてくれなかった。


 アルコールが飛んだのを見計らって潰したトマトを入れた。赤ワインとトマトの香りが混ざり合って厨房に立ち込める。

 ぐつぐつと五分ほど煮込まれたソースに彼は——蛤とムール貝、マダコとヤリイカを入れた。


「え!? 魚介に赤ワインですか?」


 真希は驚いた。


「真希さん、イタリア料理は好き?」


「あ、はい。私は和食コースなんですけど、イタリアンはよく友達と食べに行きます」


「この魚介の赤ワイン煮込みもイタリアの漁師料理なんだよ。面白いよね、赤ワインで魚介なんて」


 彼は話しつつ貝を取り出していた。

 隣のコンロにフライパンを置いてオリーブオイルを引く。塩をして半分に切ってあった赤い魚、ホウボウを焼き始める。今度は香ばしい香りが立ち込めた。香ばしく焼き目のついた魚を鍋の中に入れて蓋を閉じた。




 彼は冷蔵庫の中から、冊状にされた魚たちを取り出した。


 まず、魚に塩と砂糖をまぶして、しばらく置く。

 その後、お酢でやさしく洗い、ペーパーでしっかりと水気を拭き取っていく。


 そして切り付け。

 ある魚は分厚く、ある魚は薄く。

 皮付きの魚はバーナーで炙られた。

 イカには、繊細な格子状の切れ目が入れられる。

 一切れ一切れ感触を確かめるように切り分けられていく。


 盛り付けは、冷やしておいた皿へ。

 色とりどりの野菜も添えられ、一皿に静かな華やかさが宿った。

 真希は、その手際にただ見惚れていた。

 仕上がった皿は、そのまま冷蔵庫に戻された。




 魚の鍋の蓋を開け、クマエビを入れる。

 スープが再び煮立ち、ほんの二分。

 彼は火を止め、具材を丁寧に取り出して、温めておいた皿に盛り付けていく。

 先に取り出しておいた貝たちも、ひとつひとつ、決められた場所に。


 鍋に残ったスープは、そのまま強火で少し煮詰められた。

 煮立つ音が変わって泡が大きくなり、やがてとろみがつく。

 火から下ろしたそのスープを、ひとすくいずつ、皿に回しかけた。


「できました」


 彼はにっこりと笑って言った。


「テラス席で、食べましょう」




 ◇




 テラス席は、大きな木の陰になっていた。

 枝と葉の間をすり抜ける日差しは柔らかく、風が気持ちよく吹き抜けている。

 その向こうには、ひろがる海。さざ波が陽光をきらきらと跳ね返し、静かにテーブルへと光を運んでいた。


「いいところですね……」


「この景色が気に入って、この家を買ったんです」


 彼は海を見ながら言った。


「独り占めするのは勿体無いからと、オーベルジュを始めたんですが……この景色を見るなら、ランチの時間が一番いいんですよ」


 そして少し笑って付け加えた。


「……ランチ営業はしてなかったんですけどね」

 

 彼は卓上のボトルを手に取り、炭酸水をグラスに注いだ。細かな泡が、陽を受けてきらきらと立ち昇る。


「どうぞ」


 彼はテーブルに置かれた皿を指し示す。


「新玉ねぎのポタージュ、七種の魚介のカルパッチョ、そして、カッチュッコ・アッラ・リヴォルネーゼです」


「美味しそうです。いただきます」

 

 真希は手を合わせ、スプーンを手に取った。

 新玉ねぎのポタージュは淡雪のように白く、散らされたパセリがぽつりと色を添えてる。

 普通の作り方のポタージュ。でも、何かが違って見えた。


 ポタージュを一口すくって、口へ運んだ。


「美味しい……」


 真希の中で普通という言葉が、すでに口の中で溶けてなくなっていた。


「甘い……すごく甘いです! あと口にほんのり覚えのある別の甘さがやってくる! これがお米なのかな?」


 味だけじゃない。純白のような美しさ、軽やかな口当たり、玉ねぎの甘い香り。耳に届く微かなさざなみが、ポタージュと混ざり合っていく。舌の上の温もりが指先まで伝わり、頬を撫でる風さえ、料理の一部のように感じられた。


 真希はナイフとフォークを両手に持った。

 カルパッチョのどの魚から食べようかと迷い、大きく切られた鯵の切り身を選んだ。格子に切られた輝く銀皮に野菜のソースをたっぷりと乗せ口に運ぶ。


「すごい……弾力が、コリコリじゃなくてプリップリ!」


 口には魚の旨みが広がった。魚ってこんなに甘いのかと、目を丸くした。


「うん、死後硬直する前だからコリコリじゃないんだ。コリコリも美味しいけどね。そして寝かせてねっとりとなった魚も美味しいんだよ」


「……へえ、そんな違いがあるんですね」


 真希は鯵の隣の炙ったカマスも口に運ぶ。


「こっちは、脂がジュワッと口の中でとろけます!」


 次にまるでブイヤベースのようにとりどりの魚介と赤黒い深いソース——カッチュッコにナイフとフォークを入れる。ホウボウの身がホロッとフォークの上に転がる。


 そのまま口に入れるとふわっと口の中で崩れて、魚のギュッとした旨みがやってくる。


 添えられたバゲットをソースに浸して口に運ぶと、魚介の旨味を吸った赤ワインとトマトの濃厚な味が、口いっぱいに広がった。唐辛子のピリッとした辛味があと口を引き締める。


「美味しいかい?」


「はい! 魚がこんなに美味しいなんて」


 真希は思わず力一杯答えたが、彼が一口も食べてないことに気付いた。


「よかった……これはちゃんと美味しいんだな」


 ——そう言って、彼は一口だけ料理を食べた。その目尻が揺れたような気がした。


「どうなさったんですか?」


「……実はね、僕には、味も匂いもわからないんです」


「えっ……」


 真希は思わず声を上げた。


「二十年ほど前から、少しずつおかしくなってね。十年前には、完全に失ってしまった」


 彼の口調は穏やかだったが、その静けさの奥には、長い時間が沈んでいた。


 真希は、ハッとした。

 彼は一度も匂いを嗅いだり、“味見自分なら必ずすること”をしていなかった。


「味覚がなくなるとね。何食べても不味そうって思うでしょう? 違うんだ。不味いということも感じない。不味いもちゃんと味なんだよ。——あるのは、熱いか冷たいか。歯応え。これくらいかな」


 向こうの海を、どこか遠いもののように見つめながら言った。

 まるで、記憶すら色を失った世界を語っているようだった。


「だからその時、もうお店もやめようと思ったんだが——」


 真希は話を聞いて言葉が出なかった。


 彼の料理に派手さはない。だけど、素材の味を活かす繊細な味だった。美味しい食材を美味しく調理する。当たり前のことを当たり前に。それが彼の料理だと思った。


 だが——匂いも味もわからなくてそれができるだろうか。

 自分だったら、果たして包丁を握り続けられただろうか。作ろうという情熱が、果たして湧くものだろうか。


 迷いなく振る塩。鍋肌の音を聞くために傾ける耳。食材の色を見る鋭い眼差し。包丁から確かめる感触。彼の手際を見ればわかる。きっと、毎日作っている。


「妻がね、“美味しい”って笑ってくれてね。それだけが、僕に残ったたった一つの味覚だったんだよ」


 彼の視線は、皿の上にそっと落とされたままだった。

 語りかけるようでもなく、ただ、記憶の底から掬い上げるような声だった。


「料理は……もう勘というより、記憶だね。手が覚えてるんですよ、味も、香りも。最後に妻が味見してくれて、僕も自信を持ってお客さんに出せた。でも五年前に妻は——。それでついにお店も辞めてしまった」


 その言葉に、真希はナイフとフォークをそっと置いた。

 彼の隣に吹いていた春の風が、音を立てずに通り過ぎていく。

 そこには、ぽっかりと小さな空白ができた気がした。


「それから、また味のない日々が続いたけど…… 君が“美味しい”と言ってくれた。久しぶりに、思い出せたよ。美味しいとは何かって」


 彼は初めて、真希の目をまっすぐに見た。

 真希は息を飲み、視線を逸らすことができなかった。

 その眼差しは、静かで、それでいてどこか真希を通して別の人を見ているようだった。


「君の食べた時の反応が、妻に似ていたからかもしれないな」


 彼は笑った。

 その笑顔を見て、真希の中の何かに触れた。


 この人は、もういない人の「美味しい」を、今も探している。

 でも、見つからなくてもいい。

 探す。探し続ける。そのために、作る。


 それが、それこそが。




 ——料理なんだ。




 二人を包むように、料理の香りが風にのって、静かに海へと運ばれた。




 それから彼とはお互いに色々な話をした。

 調理師学校でのこと。

 市場に一緒に行った奥さんが、面白い顔の魚がいると必ず「買って!」とおねだりする話。

 今後の進路のこと。

 滅多に獲れない魚の話。


 調理師学校の先生が彼の料理をすごいと褒めていたと話した時、彼は少し目を細めた。


「……舌のことは、お客さんには話してなかったんだけどな。気付かれてたのか。……すごいな、あの人は」




 ◇




「今日はありがとうございました」


 彼は深々とお辞儀をした。


「お礼を言うのは私の方です! ありがとうございました」


 駅の前、傾いた陽光がふたりの影を長く伸ばしていた。


「気をつけて帰ってください」


 彼はにこやかだった。


「あ、あの!」


「はい」


「私、いっぱい勉強して、修行して、絶対に——」


 声が震えた。けれど、言葉は止まらなかった。


「絶対に、誰かの心に残る料理を作れるようになります」


 彼は目を逸らさずに真希を見つめていた。

 少しだけ、息を整えてから、言った。


「その時は、私の料理を—— 食べてもらえませんか」


 真希の言葉に、彼は一瞬だけ目を閉じた。

 しばらく沈黙ののち、静かに頷く。


「……ええ。ぜひ」


 真希を見つめたまま、彼は微笑んだ。


「楽しみにしています」




(了)













------あとがき------

「あの丘のオーベルジュ」を、お読みくださってありがとうございました。

魚介の赤ワイン煮込みは、よろしければ近況ノートの写真も見ていただければイメージしやすいかもしれません。


⭐︎「カッチュッコ」と「カチュッコ」の違い

トスカーナの海沿いを中心に作られている海鮮料理カチュッコですが、リヴォルノでは“Cacciucco”と、他の街の“Caciucco”と読み方が違うようなのです。cが5つあることに意味があるそうで、五つの魚介を表しているとかなんとか。

今回はリヴォルノ風(リヴォルネーゼ)ということでカッチュッコ表記にしています。読みにくいですよね。


https://kakuyomu.jp/users/kailuka/news/16818622175767064101

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