概要
ボクが僕を知らなくても、貴方がボクを知ってくれているのなら……
記憶を失った青年ライは目覚めると見たこともない部屋にいた。隣には悪魔のセルリックがいて、道で倒れていた自分を看病してくれていたという。行くあてのないライはしばらく療養の為にセルリックのお世話になることに。
しかし生活していくにつれ、どんどん自分の記憶が蘇り、真実がみえてくる。
しかし生活していくにつれ、どんどん自分の記憶が蘇り、真実がみえてくる。
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