概要
あやかしが見える落ちこぼれ令嬢、婚約者は「呪われた」青年で……?
書籍1、2巻は富士見L文庫より発売中!
何もかもに不器用で、美しい母に叱られてばかりだった没落貴族のひとり娘、鶴。
その母も亡くし、愛されることを諦めて生きていたある日、鶴に無関心だった父から「結婚が決まった」と告げられる。
婚約者の望みで彼のもとへ居を移した鶴は、出会ったその日に、彼から自分の受け継ぐ『血』に秘められた思いもよらない力を指摘され、穏やかならぬ生活が始まる――と、覚悟したのだったが……。
みずからを「呪われている」と称する婚約者、秋人は、そのわりに朗らかで優しい青年だった。初めは戸惑うばかりであった鶴は、彼との暮らしに馴染んでゆくうち、次第に彼の寂しさを感じ、心を開くようになる。
ところが仲を深めるふたりを妬むように秋人の『呪い』が降りかかって、話をするのさえままならなくな
何もかもに不器用で、美しい母に叱られてばかりだった没落貴族のひとり娘、鶴。
その母も亡くし、愛されることを諦めて生きていたある日、鶴に無関心だった父から「結婚が決まった」と告げられる。
婚約者の望みで彼のもとへ居を移した鶴は、出会ったその日に、彼から自分の受け継ぐ『血』に秘められた思いもよらない力を指摘され、穏やかならぬ生活が始まる――と、覚悟したのだったが……。
みずからを「呪われている」と称する婚約者、秋人は、そのわりに朗らかで優しい青年だった。初めは戸惑うばかりであった鶴は、彼との暮らしに馴染んでゆくうち、次第に彼の寂しさを感じ、心を開くようになる。
ところが仲を深めるふたりを妬むように秋人の『呪い』が降りかかって、話をするのさえままならなくな
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