概要
全ての在日コリアン達と日本人に捧ぐ
不良全盛期の昭和のある年
東京の十条中心に起こる
東京朝鮮高校と東京の不良たちとの抗争を描いた物語
東京の十条中心に起こる
東京朝鮮高校と東京の不良たちとの抗争を描いた物語
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おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★ Good!映画「パッチギ!」が好きなひと向け。昔の「ゼロ魔二次創作」好きにも。
映画「パッチギ!」の初回作。そして、昔の「ゼロ魔二次創作ブーム」のころを覚えている方はいるだろうか?
それは、主人公たちの側が「絶対善」であり、敵側が「絶対悪」という構図が特徴的だった。前者では「日本人」がそうであり、後者では「貴族社会」そのものがこうした扱いを受けた。
そして、作品中には「客観的な視点」を持つキャラは存在しない。パッチギ!で交通事故死した高校生の事件もまた「日本のせい!」として扱われ、それを指摘する者は誰もいなかったように。
特定の思想や価値観に共鳴していれば、楽しめる可能性はある。
書く側にとっても、参考になる「素材」ではあるだろう。 - ★★★ Excellent!!!痛快無比! 朝鮮高校生の仁義ある戦い
私も不良少年たちの小説を書いているので興味深くこの作品を読み進めた。
暴力も器物破損も差別も私は容認しない。それを申し上げた上であえていうが、この作品は極上の娯楽である。
おそらく事実にもとづいた脚色なども含んで書いておられるのだと推察するが、国士舘高校の不良たち(士官生)との電車内そして駅のホームでの死闘は現実に目にすれば血で血を洗う現場なのであろうが、その描写はなぜか底抜けに明るい。私など作者の方に申し訳ないと思いながらところどころで吹き出してしまった。
同時に、根強い差別についても私たちに振り返るきっかけをつくってくださっている。
これからも楽しみな作品である。発表してくださった作者の…続きを読む