第五歩目 とりま、最強の歩数系アプリはこれだ:十二月第五週目
年末から年始にかけて、帰省の為に普通列車に乗って長距離移動した。
だが、実家にいると、通常の〈お仕事〉期間とは違って、あまり歩かなくなる。
以下が、この週の移動距離と歩数である。
【結果:十二月二十九日~一月四日】
総移動距離 一八七.五キロ (八五.〇 U)
歩行距離 〇五〇.九キロ (一一.三 D)
歩数 〇九二二〇三(三一五六九歩 D)
先週比で、総移動は八十五キロも増え、反対に、歩数は一日平均で四千五百歩も減った。
だがしかし、である。
以下のアプリ毎の獲得ポイントと金額を見てみると、距離・移動の増減の割には、それ程の変化は認められなかった。
〈歩数〉
『ア〇コ〇ン』 〇〇五三八P 〇四五.五円(〇〇一.〇円D)
『Mウォー〇』 〇二二一三P 一三八.三円(〇〇四.八円D)
『 ト〇マ 』 一二〇七〇P 一一四.七円(〇一四.二円D)
〈歩数・距離〉
『 P〇〇l』 〇〇八七二P 〇八四.九円(〇〇〇.三円U)
『 ク〇シ〇』 一九八七二P 一八〇.六円(〇二二.四円U)
(+α:三六〇〇〇P 三二七.二円)
『 プ〇リー』 三一二三五P 二五〇.六円(〇〇九.六円U)
週合計:〇八一四.六円(〇一七.七円U)
(+α:三二七.二円)
『アル〇〇ン』と『Mウォー〇』が歩数減の影響を殆ど受けていない事が今回の着目点である。これは、十二月の別の週においてもほぼ同様だ。
この二つは、歩数のみがポイントになるタイプのアプリなのだが、実は、プラスアルファのオプションがあれども、メインとなる〈歩数〉に関しては、一万歩がゲージの上限なので、〈一万歩〉さえ超えていれば、どんなに歩いても、前週比で歩数が減ったとしても、獲得ポインツという結果にほぼ違いはないのだ。
逆に、多歩数との関係が深いのは『〇リマ』で、課〈点〉すれば、〈三万〉歩まで歩数ゲージを増やす事ができるので、沢山歩けば歩く程ポイントが増える。だから、こう言ってよければ、ガチ・ウォーカー向けのアプリは、とりま『ト〇マ』だと言えよう。
限界👣突破プロムナー:徒歩・移動系アプリによる〈ポイ活〉記録の実況中継 隠井 迅 @kraijean
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