連作短編のご案内
この度、KAC2025にて『縛りシバラレ』の3年後を舞台にした『呪い屋シリーズ』という連作短編を執筆しました。
前半は『不幸、売ります』というタイトルで、900字縛りのブラックユーモアをお題に合わせて5編書きました。こちらは『縛シバ』を読んだことがない方でも読めるよう、「呪い屋」についての言及はそれほどありません。
【第1話】 ひなまつり
https://kakuyomu.jp/works/16818622170372081591
【第2話】 あこがれ
https://kakuyomu.jp/works/16818622170590541091
【第3話】妖精
https://kakuyomu.jp/works/16818622170784463806
【第4話】書き出し指定「あの夢を見たのは、これで9回目だった。」
https://kakuyomu.jp/works/16818622171037826251
【第5話】三題噺「天下無双」「ダンス」「布団」
https://kakuyomu.jp/works/16818622171234583002
そして『呪い屋シリーズ』の真相編として、KAC2025のお題をトリの降臨以外全部乗せて3年後の壮一と佐野を書きました。つまり、ちょっと成長した壮一がグレちゃったので佐野が説教をするという話になっています。
【第6話】呪い屋が人を呪う理由
https://kakuyomu.jp/works/16818622171361913855
今後の予定として壮一と佐野、そして『縛シバ』本編で取り上げられていない人物たちで続編もできたらいいなあ、と考えています。これからも気にかけて頂けると嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します。
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