3.脳汁の したたる秋に 筆走る こうべひねくる どんでん返し

あとはラストのオチだ! 頑張れ!




♦11月13日追記


 さて、2の続きのうたです。


 作者は脳汁のうじゅうをしたたらせながら、追加の新作を書きます。結構サクサク進みます。大事なのはラストです。どうまとめるか? これも脳汁をしたたらせながら考えます。

 実は作者は先にラストを書いていたりします。しかし、途中で思いつく場合もありますし、最初のアイデアを変更する場合もあります。特に短編の場合はラスト(≒オチ)がクリティカルですよね。


 あとはうたの通りです。直観でもじっくりでも、とにかく頭をかきむしりながら考えます。



———と三首ばかり詠んでまいりましたが、どうやら2と3は作者の理想の産物だったようです。私の現実は1です。新作追加はいまのところありません。それこそ、キラリと何かが見えたら書きますけれど‥‥‥


 それでは、みなさまの執筆が(3のように)上手く進みますよう、お祈りいたします。

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カクヨムコン10直前の様子を詠みました(短歌の秋・第三弾・お題は「濃さ」、投稿三首) 文鳥亮 @AyatorKK

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