第7話 聞き耳屋・佐藤一郎の職業倫理への応援コメント
職業倫理と法規制の順守を社員に言って聞かせる職種にいるので、佐藤氏の言い分はよく理解できます。
これくらいいいじゃん、が一番危険。
作者からの返信
六散人さま、こんばんは!
返信、遅くなりましてすみません(汗)!
おぉ!
いわゆるコンプライアンス研修とかしてらっしゃるのでしょうか。
会社組織の人間だろうと、フリーランスで働いてる人間だろうと、「これぐらいいいかな」というのは個人が判断するもんじゃないと思っていて。
ひとりの人間の緩みがミスに繋がり、そのミスが蟻の一穴がごとく綻びを生んでそこからぽろぽろと築いたものが崩れていく……というのは十分あり得るんだと自覚しながら働かねばならんなぁと日々思っております……。
第7話 聞き耳屋・佐藤一郎の職業倫理への応援コメント
佐藤さん、これぞプロ。そして、ベテランの風格。
『十年過ぎてまだ未練あるのか』
↑
主人公くん、話題として振って大丈夫か。
話した鈴木さん、あとからこちらでもやられない?
業務外の話ではあるだろうけれど、佐藤さんの心境としてはどうだろうか。
仕事での処罰はなくとも、プライベートでの報復はあってもおかしくない。
逃げてぇっ! 鈴木さん、逃げてぇっ!
言われっぱなしが嫌だから、痛い所を衝きたかったのかもしれないけれど、主人公くん、やっちまったよ。
「人の事情を勝手にバラして、罰金モノですね」
ここまで想像できておいて。なんてこった。
いけない。Tくんよりも、鈴木さんのほうが心配になってきた……。
佐藤さんが、寛大な対応をしてくれることに期待するとしよう。
作者からの返信
成野淳司さま、再指導中の鈴木氏の心配をしてくださり、なんとお優しい……!
私の中で鈴木氏は抜けてるけど憎めないキャラみたいなイメージで作ってるんですが、佐藤氏からは超睨まれたかもしれません(笑)。
誰だって自分の話を自分が不在のところでされるのは気分の良いものではないですもんね。
罰金ぐらいで済むなら安いモノ……!
主人公は話のネタぐらいで振ったつもりだったんですが(笑)。
第6話 耳と脳の集音実践への応援コメント
主人公くん、食レポうますぎ。見事な飯テロ。
タイトルは『聞き耳屋』ではなくて『利き舌屋』だったのか。
冗談はさておき。
『余計な音、全部フェードアウト』からの『全部の音が一気に戻って来た』は、映像作品のワンシーンのようでしたね。見事に頭の中でイメージできましたよ。
そして、社会問題となっている闇バイトが。
そこを書いてくるとは。これがもも様。さすがもも様。
Tくん、同名の別人てことはないよなぁ。さすがに。
何やら不穏な空気に。いや、信じているぞ、Tくん。
よく知らんけど。
前回のコメントについて。
褒めたなどと、そんな上からと感じるかもしれないものではありません。
称えた……。いや、それもありますが。
もも様の文章表現に打ちのめされた私の心の声。
「ぜ、全然悔しくなんかないんだからねっ!」
そう、そのような言葉の言い換えでしょう。
作者からの返信
成野淳司さま、こんばんは!
コメントへの返信が遅くなってしまい申し訳ありません!
利き舌屋、それはそれで書いてみたいかも(笑)。
洋風おでんとポトフの違いとは……とか思いつつ書いておりましたが、そろそろ寒くなっておでんが食べたくなった私の願望が入っております。
『僕』が耳に集中している時は出来るだけ地の文を入れないようにと思っていたので、脳内でイメージを広げてもらえたと言ってもらえて嬉しいです(踊)!
闇バイトってもう言葉を変えた方がいいと思っている派なのですが、今の社会問題を入れ込んでおくと、この先、数年、数十年経って読み返した時に「このころはこれが世の中的に問題視されてたなぁ」と思い返すきっかけになるなぁと思いまして。
「犯罪ダメ、絶対!」の精神で進めて参ります!
第6話 耳と脳の集音実践への応援コメント
前回の内容からがらりと転回してきましたね。
まさか、こんな繋がりになるとは、驚きでした。
どうなるのでしょうか。
作者からの返信
春野 セイさま、こんばんは!
そうなんです、このエピソードがひとつの転換点みたいなものでしょうか。
6話を読んでいただいてから1話の冒頭を振り返っていただくと「T、行くなよ~!」となりそうなものですが、そのあたりも含めて『僕』の後悔みたいなものに繋がっていたりします。
次話はTと『僕』との関係に関するエピソードになるかと思います。
友達って何だろうと考えながら、書き進めていきたいなと!
第6話 耳と脳の集音実践への応援コメント
Tの目的がかなり気になります。
それに、僕のTに対する心持ちが、あまりにも執着しすぎているような……。
危険な展開にならなければいいのですが。
そんなところに現れた佐藤……。
一体、なんのために。
作者からの返信
西之園上実さま、こんばんは!
なんだか物騒なことにTが噛んでいる状況になっておりますが、クリミナルな状況になるのか、私もまだ脳内にふわっとしか作っておらずでして(笑)。
この話、ラストはきっちり決めているのですが、そこに行きつくまでは比較的ゆるーいプロットでいこうと思って始めたこともあり。
佐藤氏が現れた理由と、Tと僕の関係についてが次話になりそうですので、また公開しました際にはお時間あります時にでも開いていただけましたら嬉しいです!
第6話 耳と脳の集音実践への応援コメント
フェードアウト機能、便利ですね。
仕事で聞きたくない話を全部フェードアウト出来たら、どれ程幸せなんだろう。
作者からの返信
六散人さま、こんばんは!
聞きたくない話を片っ端から消していったら真空状態みたいに何も聞こえなくて愕然とするというオチだったりしませんよね……?
とはいえ、聞きたくない音だけを自分の意志で消せるとか、集中したい時にめちゃくちゃ便利だなぁと思います。
訓練したら出来るんじゃないかと思うんですよね。
カクテル効果をより洗練させた感じというか。人の脳が9割使われてないなら、磨いていけば可能な気がしています!
第5話 僕の家族と耳の良い伯母への応援コメント
伯母さん、生きづらそうですね。
人と接していたいのに、察しが良過ぎることで独りを選んだ。
そんな伯母さんに、主人公くんの存在は大きな支えだったのではないでしょうか。
そして、主人公くんにとっての伯母さんも。
カクヨムに公開しているもも様の作品を、初期から読ませていただいているわけですが。
いつのころからか、いや徐々にか、文章の表現が何かを突破していっているような……。
正反対の気持ちが身体の中で嫌な速度で混ざり合い、びちゃびちゃと浸しては溢れかえる。誰とも交わらない僕の周りを見えない箱が囲い、口からこぼれ出たいろんな感情に息が乱れて溺れそうになる。
↑
今回でいえば、こことか。
これが上達と成長というものですか。
置いていかないでとは言いません。
そのままの速度で走り続けてくださいませ。
私も、負けません!
作者からの返信
成野淳司さま、こんにちは!
コメントお寄せくださり、いつもありがとうございます!
昔通っていた大学受験の日本史の先生が「西郷隆盛は1聞いたら10を知る人だった」と話していて、だからこそ明治維新で武士の誇りを取り上げられ、不平不満がたまっていた士族たちのことを見捨てることが出来ず、それが西南戦争繋がったんだと。分かってしまう人というのはツラいなぁと思ったのですが、今の時代も察しが良過ぎる人は変わらずしんどいのではないかなぁと……。
『僕』の存在が伯母にとって良いものであったならいいなぁと思って、このエピソードを書いておりました。
表現の部分に関してお褒めの言葉(で合ってますよね?)をいただき、あわあわしております(汗)。
自分の中で絵として感情をイメージするのですが、そのイメージしたものを出来るだけ言葉として素直におろすよう意識してまして。その時に感じた質感さることながら、「苦しい」ということに対してそれがどういう苦しさで、どうして苦しいと感じるのかを深掘りするようになりましたね……。
昔は疑似体験するような感覚で書きながらこっちもしんどくなっていたのですが、今はキャラクターとしてダイブするようになったので、感情がごっちゃになることはなくなって良かったなぁと思っています。
成野さまの文章はエッセイと物語とでテイストの使い分けがきっちりなされているので、今連載されている『人生の思い出』とかは素な言葉遣いが読んでいて目が馴染みます!
また楽しいエピソードを楽しみにしております!
第5話 僕の家族と耳の良い伯母への応援コメント
察しのいい人って損な人が多いですよね。
しんどそうです。
作者からの返信
六散人さま、こんばんは!
いやもう、本当それです……。
私は自分では察しが良いとは思っていないのですが、三人きょうだいの末なので、自分が損をしないようとか、上の二人と同じ轍を踏まないようとか、色んな意味で自然と周りを観察したり、人が話したことを注意深く覚えておく癖がついてしまっていて。
察しの良い人はその察しの良さを悪用することも出来るので、自分の中の醜さとも向き合うことになったりして、しんどいと思います……。
第5話 僕の家族と耳の良い伯母への応援コメント
僕、のバックボーンには、こんなエピソードがあったんですね……。
叔母さんのチカラが、もし、僕に備わっていたとしたら、と考えてしまうのは野暮になってしまうのかもしれません……が。
作者からの返信
西之園上実さま、こんばんは!
第4話の時に地の文でさらっと「家族はいないけどね」と書いたこともあり、『僕』にまつわるヒトとの縁のようなものや、耳の精度の高さに絡む背景を紹介しておきたいなと思いまして。
伯母のように察しのいい人が身近にいると話すことに対してサボりがちになって、コミュニケーションの取り方が逆に下手になりそうなものですが、『僕』はそうなっていないのは、亡くなった家族とたくさんやりとりをして会話をした体験や記憶が積み重なっているからだと思っていただけたら……!
第4話 聞き耳屋の資格への応援コメント
聞き耳屋の女性、もとい男性。
口は悪いけれど、いい人でした。
どうも聞き耳屋というものは、この世とあの世の境目にでもいるような人たちに思えて仕方がありません。
人との縁が完全に切れてしまった時、そういう存在になってしまうのか。
もしかしたら、人から見えないだけではなくてカメラにも映らないのか。
確実なこの世の者ではないから、この世の理から外れてしまう人なのか。
最初から面白かったですが、更に面白くなってまいりました。
次話を楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
成野淳司さま、こんにちは!
5000文字ぐらいの短編にする予定だった『聞き耳屋』も気付けば4話まで公開しておりました。お読みくださり、ありがとうございます!
好むと好まざるとに関わらず、人との縁が切れてしまった人というのは存在として危うげなものがあるなぁと思っていて。
死んで無縁仏として合祀や合葬されるならまだいい方で、死んでも誰にも気付かれないというケースもたくさんあるんじゃないかなと。いなくなっても誰にも気付かれないし気にもされない存在というのはとても曖昧で、それがいいと思う人もいれば孤独を感じる人もいるんじゃないかなぁなんて思ったり。
そんな人たちが他人の話に聞き耳を立てるというのはどういう心情からやるんだろうと色々想像しながら、私自身キーボードをカタカタ叩いております。
第5話もまた公開しました際は、お時間あります際にでも開いていただけましたらありがたいです!
第4話 聞き耳屋の資格への応援コメント
ヒトと縁が切れていること……。
Tにここまでこだわるのに、素質があるといわれていたり……。
うーん、まだまだ謎なところが多すぎる……『聞き耳屋』。
作者からの返信
西之園上実さま、おはようございます!
4話も早速目を通してくださって嬉しいです(涙)!
ヒトとの縁が薄いタイプの人間っていると思うんですよね……。
人間関係を築くのが下手というのもあるかもしれないですが、繋がった関係の線が何でかわからないですが太く育てられなくてそのまま切れてしまうタイプというか。
今回の話に出てきた子はヒトに執着しないタイプで、いつも気持ちいい自分でいたい、自分ファーストなタイプなので自らヒトの輪を抜けた感じかなとなんとなくキャラ作りしてましたが、次話からは『僕』とTのことについて触れていく感じになりそうです……!
第4話 聞き耳屋の資格への応援コメント
「聞き耳屋ってのは聞き耳立てる場所に合わせて擬態するモンなの」
「マジですか」
思わず同じこと呟いてましたwww
作者からの返信
六散人さま、おはようございます!
最新話も早々に読んでくださり、ありがとうございます(お辞儀)。
そうなんです、昆虫が擬態をするように、その場の雰囲気に馴染んで溶け込み、景色のようになるために擬態しています。
とはいえ、今回出てきた聞き耳屋の男の子は素材がいいので女の子の姿になることが出来ると思っていただけたら。男女どちらの姿にもなれるのは、潜入出来るスポットの幅が広がるので、聞き耳業には物凄く便利かと!
第4話 聞き耳屋の資格への応援コメント
佐藤さんまさかのか悲しい過去持ち...?
人との繋がりがないから同業者を増やしたいのかな
作者からの返信
@kasuga2banさま、最新話も早々に読んでくださり、ありがたやです……!
佐藤さん、人間味薄い感じではありますが、皆それぞれ抱えてるモノがあるのではないかと。
円で囲われたヒトの世界を自分から手放したのか、手放さざるを得なかったのかはわかりませんが、同業のこの子は佐藤さんのことを知っているというあたり、何らかの繋がりがある思っていただけましたら……!
第3話 耳の可能性を探る実験への応援コメント
パプリカ(映画の方)好きなので話し声の一部のところめちゃくちゃ好きです。
イケ散らかしたオオサンショウウオなんて絶妙なワードは一生かかっても思いつける気がしない
作者からの返信
@kasuga2banさま、おはようございます!
コメント、お寄せいただいて嬉しいです(泣)!ありがとうございます……!
『パプリカ』て筒井康隆さんの小説のやつですよね?
原作面白かったので映画の方も観なくてはとずるずる年月が経っておりましたが、こんな感想をいただいたら「はよ観ないと!」となりました。
ちょっと調べたのですが、今敏監督が作られた島所長の演説の内容が魅力的でした!
ちなみに私、オオサンショウウオ好きなんですが、「イケ散らかしたオオサンショウウオ」は、本当にいます(笑)。「オオサンショウウオ界じゃ爆モテだろうな」と思う佇まいの個体を水族館で見た時に頭によぎった言葉でした……!
第3話 耳の可能性を探る実験への応援コメント
「チーズが濃くて美味しいです」
「こっちのケーキもしっかり栗の味がします」
↑
食レポの微妙さでいえば、お似合いの気もしなくはないのですが。
嘘をつきたくない誠実さに惹かれる女性ならよかったのかな。
あるいは「面白くなかったならそう言っていいんですよ」と言ってくれる女性か。
男性が悪いというよりも、二人が合わなかったか。
栗の話も「だって、栗って一番山っぽいじゃないですか」なんて適当だろうと返すこともできましたからね。
理想のマッチングは難しいようです。
そして、主人公くんは黒い髪の女性聞き耳屋さんとマッチング?
作者からの返信
成野淳司さま、こんばんは!
今どき、小学生でももっとマシな食レポしますよね(笑)。
ネコを被って無難なことに留めた結果、平凡とも言えない感想になったと思っていただけましたら……。
自分の好きなものを相手も好きになってくれたら嬉しいなという単純な気持ちに対しては、『共感する(あるいは共感していると感じさせる)』というのがこの場合ベストじゃないかなぁと私なんかは思うのですよね。
そういう意味では正直であることはそこまで望んでいないのです。そういう正直さはある程度交流して好感度を上げた状態で「実はあの時勧めてくれた本だけど……」と打ち明けてくれたら、「なーんだ、そうだったんだ」で済むこともあるんじゃないかと。
アドベンチャーゲームとかでよくありますが、初の対面の場では好感度を上げるための選択肢をひたすら選んでいくのが正解、みたいな感じです。
DMでのやりとりは考えながら打てますが、コミュニケーションの瞬発力が問われる対面だとなかなか上手く言えなかったりすることもあるので難しいですよね……。
新たな聞き耳屋については、第4話にて……!
第3話 耳の可能性を探る実験への応援コメント
いやいや、素質十分でしょ!?
そして、理由なく気づいた、新たな『聞き耳屋』が……。
って、だから、素質十分だって!
運命だって!
作者からの返信
西之園上実さま、こんばんは!
第3話も早々にお読みくださり、ありがとうございます!
主観は交えず、ただただ個性を殺して聞き耳を立てた内容を記録していくのが聞き耳屋という仕事の業務内容となるので、ツッコみ入れまくりの『僕』は自分では向いてないと思っているようなんですよねぇ。
流されるように巻き込まれていく『僕』の話は、まだ続きそうです……!
第2話 聞き耳屋に必要な素質への応援コメント
カメラは?
と私も思ってコメントに書こうと思ったら、しっかりと触れられていた。
さすが、もも様。
私ごときの疑問など、当然のごとく想定内というわけですね。
カメラにも問題がない理由、楽しみにしております。
ステルス。
カラフルなもも様は、存在感を消しきれないかと(笑)
作者からの返信
成野淳司さま、はい、カメラはなぜか大丈夫なのです(笑)。
不思議な会社ですよねぇ。
いやもう、私はあまり深く関わる気がないところに関しては出来るだけ気配を消したいし名前を覚えられることすら勘弁してくれと思うタイプなので、無味無臭、無色透明な存在を意識しておりますよ……!
カクヨムさんでも人気なテーマとか書く気も毛頭なく、自分が書きたいその時思ったものをちまちまひっそり書いて、ひとりで楽しんでいるタイプです(笑)。
第1話 聞き耳屋 佐藤一郎への応援コメント
これはまた、面白いのが始まりましたね。
様々な会話、楽しみにしております。
ここで読めるのは無料ですよね(びくびく)。
作者からの返信
成野淳司さま、おぉ、連載中のお話も早々にお読みいただいてありがとうございます!
もちろん、こちらでお読みいただくのは無料でございます(笑)。
と言っても読めるのは商品サンプルとしての一部抜粋となりますので、会話文全体となると売買契約が必須となるかと……!
て、こんなやりとりすらも聞き耳を立てられているかもしれませんので、ご注意くださいませ!
第2話 聞き耳屋に必要な素質への応援コメント
名刺になにも書いてないなら依頼者はどうやって依頼の連絡をするのか...依頼する人用の名刺があるのかな。
何にせよ胡散臭いしきな臭い...
続きが気になります
作者からの返信
@kasuga2banさま、こんばんは!
続き、気にしてくださってありがたやです……!
ですよね、どうやって依頼するんだという話なのですが、色々連絡手段はありそうですよね。
都市伝説的な感じでわざと噂を流してお客を引っかけたり、SNSの暗号だったり、ハッシュタグだったり、口コミというのも馬鹿に出来なかったりします。一見さんお断りなら紹介制の可能性も。で、連絡がとれた先からは足を残したくない人の場合はテレグラムやシグナルといったメッセージアプリを利用して売買するという感じなのかもしれません。
いやはや、今の世は色んなものが暗躍していて怖いですね……!
次のお話、お待たせしまして申し訳ありませんが、頑張りますー!
第2話 聞き耳屋に必要な素質への応援コメント
面白い!
聞き耳屋のロジックが説明されたことでより一層、この作品のもつ特殊性が際立ちました!
はやく続きを!!
作者からの返信
西之園上実さま、こんばんは!
わ~、面白いのお言葉いただいてしまいました!嬉しい!
ありがとうございます(泣)。
「会話」に価値があることは盗聴という行為が存在することで証明されている訳ですが、一般人が繰り広げる、第三者にとってはどうでもいいような会話にだって値がついてもおかしくないよね……という発想から書き始めたのですが、私だったら「聞き耳の素質がある」と言われても素直に喜べないだろうなと(笑)。
次のお話、隙間を見ながら頑張ります~!
第2話 聞き耳屋に必要な素質への応援コメント
これは多分心霊現象で、佐藤氏は幽霊です。違うか。
無個性、いいですね。
くそ鬱陶しい個性アウトプットに辟易としているところです。
多くの人は社会的には没個性。
そして自身の中で個性を研ぎ澄ます。
そんな感じが好きです。
作者からの返信
六散人さま、こんばんは!
佐藤氏、幽霊説!
ちょっと人間味薄い感じで描いているのでそういう雰囲気もあるかもしれません。
私も「なんでもかんでも『個性』と言って耳障り良くすればいいってもんじゃないぞ」と思っているので、個性という言葉で片付ける風潮はいかがなものかと……。
個性があるとか、個性がないとか、一体何なんだと思います。
ただ、聞き耳を立てる際には『壁』並みに気配を悟られない必要があるので、無個性最高、モブ万々歳!ということを佐藤氏は伝えたかったみたいです。
私自身、目立ちたくない時は「私はステルス機……」と言い聞かせながら存在を消すようにしています(笑)。
第1話 聞き耳屋 佐藤一郎への応援コメント
値段によっては買ってみたいかも...。
次回も楽しみにしてます
作者からの返信
@kasuga2banさま、こんばんは!
読んでくださり、ありがとうございます!
コメントまで寄せてくださり、嬉しさに一瞬血圧が上がったような感覚です(⤴)。
そうですよね、お値段大事!
おそらく癖がない会話でありながら、それでいて場所や対象者に特徴があったりすると、お高くなるのではないかと……。
料金体系的には松竹梅みたいなプランでしょうか。
詳細について問い合わせたいところです。
第2話、近いうちに公開致しますので、またお時間あります際にでも開いていただけましたら嬉しいです!
第1話 聞き耳屋 佐藤一郎への応援コメント
なにこれ!? めちゃくちゃ面白い!!
フィクションであるのに、そうでないような。
独特な世界観です。
連載なんですね! たしかに、これは連載で読んでみたい作品です!
続きが楽しみ!!
作者からの返信
西之園上実さま、こんばんは!
わー、面白いと言ってもらえてめちゃ嬉しいです!
ありがとうございます!
内容的に舞台は現代ですがちょっとゾッとするような要素があったり、不可思議で奇妙なテイストの話ではあるので、「現代ドラマにしてるけど、ホラーなのかSFなのか……」とジャンルの設定にちょっと迷いました。
脳内で考えていた時には3000字ぐらいでさっくり作るイメージだったんですが、書いてみたら佐藤氏の慇懃さに字数を意外と使うことになりまして(笑)。
そんなに長い話数にはならないと思いますので、しばしお付き合いいただけましたらありがたいです。
よろしくお願い致します!
第1話 聞き耳屋 佐藤一郎への応援コメント
創作の参考になりそうな話ですね。
しかし最近外出が減っているので、聞き耳建てられない。
残念。
作者からの返信
六散人さま、こんばんは!
早々にお読みくださり、いつもありがとうございます……!
参考になりますか!
私の性格の悪さが露呈している話だなと思いながら作っていたので、そういう見方をしていただけるとは全く想像していませんでした(汗)。
買い物でレジに並んでいる時の前後の人だったり、信号待ちしてる時の専門学校生らしき子たちの会話だったり、日常生活のポイントポイントで結構聞き耳立てるタイミングはあるので、拾ってみると面白いものが聞けるかもしれません!
第7話 聞き耳屋・佐藤一郎の職業倫理への応援コメント
なんだか、すべてが予定調和のような……。
鈴木との突然の出会い、佐藤との偶然の出会い。
今回のこの申し出も、すべてが歯車の一部のように感じてしまいます。
作者からの返信
西之園上実さま、こんばんは!
気付けば7話まで来ていて、ちょっと自分でもびっくりしております。
人と人との出会いや、そこから始まる出来事について、基本的に偶然というのはなくすべては決まっていることなのだ……という運命論者では決してないのですが、いろんなことのタイミングというのは然るべき時に訪れるのかもしれない、ぐらいは思う時がありまして。
『僕』にとっては佐藤氏のことを初めて認識できるようになってから、「認識出来ない自分」がいた世界とは違う世界に来てしまった感覚なのかもしれません。
現実なのだけどどこか現実感が薄いというか。
T奪還作戦はどうなるのか、次か次のお話あたりでそろそろTと僕のエピソードを出す予定ですので、またお時間あります際にでも遊びに来ていただけたら!