応援コメント

第2話 聞き耳屋に必要な素質」への応援コメント

  • カメラは?
    と私も思ってコメントに書こうと思ったら、しっかりと触れられていた。
    さすが、もも様。
    私ごときの疑問など、当然のごとく想定内というわけですね。
    カメラにも問題がない理由、楽しみにしております。

    ステルス。
    カラフルなもも様は、存在感を消しきれないかと(笑)

    作者からの返信

    成野淳司さま、はい、カメラはなぜか大丈夫なのです(笑)。
    不思議な会社ですよねぇ。

    いやもう、私はあまり深く関わる気がないところに関しては出来るだけ気配を消したいし名前を覚えられることすら勘弁してくれと思うタイプなので、無味無臭、無色透明な存在を意識しておりますよ……!
    カクヨムさんでも人気なテーマとか書く気も毛頭なく、自分が書きたいその時思ったものをちまちまひっそり書いて、ひとりで楽しんでいるタイプです(笑)。

  • 名刺になにも書いてないなら依頼者はどうやって依頼の連絡をするのか...依頼する人用の名刺があるのかな。
    何にせよ胡散臭いしきな臭い...
    続きが気になります

    作者からの返信

    @kasuga2banさま、こんばんは!
    続き、気にしてくださってありがたやです……!

    ですよね、どうやって依頼するんだという話なのですが、色々連絡手段はありそうですよね。
    都市伝説的な感じでわざと噂を流してお客を引っかけたり、SNSの暗号だったり、ハッシュタグだったり、口コミというのも馬鹿に出来なかったりします。一見さんお断りなら紹介制の可能性も。で、連絡がとれた先からは足を残したくない人の場合はテレグラムやシグナルといったメッセージアプリを利用して売買するという感じなのかもしれません。
    いやはや、今の世は色んなものが暗躍していて怖いですね……!

    次のお話、お待たせしまして申し訳ありませんが、頑張りますー!

  • 面白い!

    聞き耳屋のロジックが説明されたことでより一層、この作品のもつ特殊性が際立ちました!

    はやく続きを!!

    作者からの返信

    西之園上実さま、こんばんは!
    わ~、面白いのお言葉いただいてしまいました!嬉しい!
    ありがとうございます(泣)。

    「会話」に価値があることは盗聴という行為が存在することで証明されている訳ですが、一般人が繰り広げる、第三者にとってはどうでもいいような会話にだって値がついてもおかしくないよね……という発想から書き始めたのですが、私だったら「聞き耳の素質がある」と言われても素直に喜べないだろうなと(笑)。
    次のお話、隙間を見ながら頑張ります~!

  • これは多分心霊現象で、佐藤氏は幽霊です。違うか。
    無個性、いいですね。
    くそ鬱陶しい個性アウトプットに辟易としているところです。
    多くの人は社会的には没個性。
    そして自身の中で個性を研ぎ澄ます。
    そんな感じが好きです。

    作者からの返信

    六散人さま、こんばんは!

    佐藤氏、幽霊説!
    ちょっと人間味薄い感じで描いているのでそういう雰囲気もあるかもしれません。
    私も「なんでもかんでも『個性』と言って耳障り良くすればいいってもんじゃないぞ」と思っているので、個性という言葉で片付ける風潮はいかがなものかと……。
    個性があるとか、個性がないとか、一体何なんだと思います。
    ただ、聞き耳を立てる際には『壁』並みに気配を悟られない必要があるので、無個性最高、モブ万々歳!ということを佐藤氏は伝えたかったみたいです。
    私自身、目立ちたくない時は「私はステルス機……」と言い聞かせながら存在を消すようにしています(笑)。