応援コメント

第3話 耳の可能性を探る実験」への応援コメント

  • パプリカ(映画の方)好きなので話し声の一部のところめちゃくちゃ好きです。
    イケ散らかしたオオサンショウウオなんて絶妙なワードは一生かかっても思いつける気がしない

    作者からの返信

    @kasuga2banさま、おはようございます!
    コメント、お寄せいただいて嬉しいです(泣)!ありがとうございます……!

    『パプリカ』て筒井康隆さんの小説のやつですよね?
    原作面白かったので映画の方も観なくてはとずるずる年月が経っておりましたが、こんな感想をいただいたら「はよ観ないと!」となりました。
    ちょっと調べたのですが、今敏監督が作られた島所長の演説の内容が魅力的でした!
    ちなみに私、オオサンショウウオ好きなんですが、「イケ散らかしたオオサンショウウオ」は、本当にいます(笑)。「オオサンショウウオ界じゃ爆モテだろうな」と思う佇まいの個体を水族館で見た時に頭によぎった言葉でした……!

  • 「チーズが濃くて美味しいです」
    「こっちのケーキもしっかり栗の味がします」
     ↑
    食レポの微妙さでいえば、お似合いの気もしなくはないのですが。

    嘘をつきたくない誠実さに惹かれる女性ならよかったのかな。
    あるいは「面白くなかったならそう言っていいんですよ」と言ってくれる女性か。
    男性が悪いというよりも、二人が合わなかったか。
    栗の話も「だって、栗って一番山っぽいじゃないですか」なんて適当だろうと返すこともできましたからね。
    理想のマッチングは難しいようです。

    そして、主人公くんは黒い髪の女性聞き耳屋さんとマッチング?

    作者からの返信

    成野淳司さま、こんばんは!
    今どき、小学生でももっとマシな食レポしますよね(笑)。
    ネコを被って無難なことに留めた結果、平凡とも言えない感想になったと思っていただけましたら……。

    自分の好きなものを相手も好きになってくれたら嬉しいなという単純な気持ちに対しては、『共感する(あるいは共感していると感じさせる)』というのがこの場合ベストじゃないかなぁと私なんかは思うのですよね。
    そういう意味では正直であることはそこまで望んでいないのです。そういう正直さはある程度交流して好感度を上げた状態で「実はあの時勧めてくれた本だけど……」と打ち明けてくれたら、「なーんだ、そうだったんだ」で済むこともあるんじゃないかと。
    アドベンチャーゲームとかでよくありますが、初の対面の場では好感度を上げるための選択肢をひたすら選んでいくのが正解、みたいな感じです。
    DMでのやりとりは考えながら打てますが、コミュニケーションの瞬発力が問われる対面だとなかなか上手く言えなかったりすることもあるので難しいですよね……。

    新たな聞き耳屋については、第4話にて……!

  • いやいや、素質十分でしょ!?

    そして、理由なく気づいた、新たな『聞き耳屋』が……。
    って、だから、素質十分だって!
    運命だって!

    作者からの返信

    西之園上実さま、こんばんは!
    第3話も早々にお読みくださり、ありがとうございます!

    主観は交えず、ただただ個性を殺して聞き耳を立てた内容を記録していくのが聞き耳屋という仕事の業務内容となるので、ツッコみ入れまくりの『僕』は自分では向いてないと思っているようなんですよねぇ。
    流されるように巻き込まれていく『僕』の話は、まだ続きそうです……!