応援コメント

第6話 耳と脳の集音実践」への応援コメント

  • 主人公くん、食レポうますぎ。見事な飯テロ。
    タイトルは『聞き耳屋』ではなくて『利き舌屋』だったのか。

    冗談はさておき。
    『余計な音、全部フェードアウト』からの『全部の音が一気に戻って来た』は、映像作品のワンシーンのようでしたね。見事に頭の中でイメージできましたよ。

    そして、社会問題となっている闇バイトが。
    そこを書いてくるとは。これがもも様。さすがもも様。

    Tくん、同名の別人てことはないよなぁ。さすがに。
    何やら不穏な空気に。いや、信じているぞ、Tくん。
    よく知らんけど。


    前回のコメントについて。
    褒めたなどと、そんな上からと感じるかもしれないものではありません。
    称えた……。いや、それもありますが。
    もも様の文章表現に打ちのめされた私の心の声。

    「ぜ、全然悔しくなんかないんだからねっ!」

    そう、そのような言葉の言い換えでしょう。

    作者からの返信

    成野淳司さま、こんばんは!
    コメントへの返信が遅くなってしまい申し訳ありません!

    利き舌屋、それはそれで書いてみたいかも(笑)。
    洋風おでんとポトフの違いとは……とか思いつつ書いておりましたが、そろそろ寒くなっておでんが食べたくなった私の願望が入っております。

    『僕』が耳に集中している時は出来るだけ地の文を入れないようにと思っていたので、脳内でイメージを広げてもらえたと言ってもらえて嬉しいです(踊)!
    闇バイトってもう言葉を変えた方がいいと思っている派なのですが、今の社会問題を入れ込んでおくと、この先、数年、数十年経って読み返した時に「このころはこれが世の中的に問題視されてたなぁ」と思い返すきっかけになるなぁと思いまして。
    「犯罪ダメ、絶対!」の精神で進めて参ります!

  • 前回の内容からがらりと転回してきましたね。
    まさか、こんな繋がりになるとは、驚きでした。
    どうなるのでしょうか。


    作者からの返信

    春野 セイさま、こんばんは!
    そうなんです、このエピソードがひとつの転換点みたいなものでしょうか。
    6話を読んでいただいてから1話の冒頭を振り返っていただくと「T、行くなよ~!」となりそうなものですが、そのあたりも含めて『僕』の後悔みたいなものに繋がっていたりします。

    次話はTと『僕』との関係に関するエピソードになるかと思います。
    友達って何だろうと考えながら、書き進めていきたいなと!

  • Tの目的がかなり気になります。
    それに、僕のTに対する心持ちが、あまりにも執着しすぎているような……。
    危険な展開にならなければいいのですが。

    そんなところに現れた佐藤……。
    一体、なんのために。

    作者からの返信

    西之園上実さま、こんばんは!
    なんだか物騒なことにTが噛んでいる状況になっておりますが、クリミナルな状況になるのか、私もまだ脳内にふわっとしか作っておらずでして(笑)。

    この話、ラストはきっちり決めているのですが、そこに行きつくまでは比較的ゆるーいプロットでいこうと思って始めたこともあり。
    佐藤氏が現れた理由と、Tと僕の関係についてが次話になりそうですので、また公開しました際にはお時間あります時にでも開いていただけましたら嬉しいです!

  • フェードアウト機能、便利ですね。
    仕事で聞きたくない話を全部フェードアウト出来たら、どれ程幸せなんだろう。

    作者からの返信

    六散人さま、こんばんは!
    聞きたくない話を片っ端から消していったら真空状態みたいに何も聞こえなくて愕然とするというオチだったりしませんよね……?

    とはいえ、聞きたくない音だけを自分の意志で消せるとか、集中したい時にめちゃくちゃ便利だなぁと思います。
    訓練したら出来るんじゃないかと思うんですよね。
    カクテル効果をより洗練させた感じというか。人の脳が9割使われてないなら、磨いていけば可能な気がしています!