百合を越えたスケール

音楽でつながった女子たちを、音楽雑誌の記事ふうに綴った作品である。
彼女たちの背景や楽曲作りを描き出すためには、このような語り方が最善であったと私は思う。
百合というジャンルを越えたスケールの大きさを持っている。