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  • 編集済

     いやー、絵馬に自分の名前とか詳しいプロフィール書くのは怖いですよ。
     ていうか、そういう問題じゃないw
     怖いなあ、ひそかに着実に侵略されてる。

    作者からの返信

     絵馬に自分のこと書くのは絶対に怖いですよね(笑)。
     この成田くんとR・Mさんがその後どうなったかは不明ですが、SSとかで書こうとすると、なんかコメディにしかならないような予感がします。

  • 黒澤カヌレ 様

    赤いカードを見せられて取材の結果を千晶たちに教えてくれた記者がいたと思います。彼は、守護霊に憑依された人間つまり「守護霊」に取材をしたのですか?。それとも守護霊に憑依された人が守護霊からその話を聞き、その「人」から話を聞いたのですか。

    それから、動物たちは自分たちで答えを出したようですが、人間は死後に動物へと姿を変えるという答えに至ったのはなぜでしょうか?

    頑張って読み解こうとしたのですが難しく、質問させていただきました。

    作者からの返信

    青時雨様

    記者は基本的に人間相手に取材をし、人間が守護霊から聞いた話を伝えているというような形ですね。

    そして、動物たちがなぜ「人間が死後に動物へと姿を変えるか」の答えに至ったかですが、………申し訳ないですが、これは現時点ではお答えできません。

    ですが、その部分に違和感を抱かれたというのは、かなり鋭い視点かと思います。直斗もこうして語られた「答え」については同じく違和感を抱いているはずです。

    この先の展開を読んで頂ければ、「町の人間」に憑依した動物霊がなぜその答えを語るに至ったかも必ず明らかになります。
    違和感を大事にしつつ、読み進めて頂ければ幸いです。

  • 4-1:ヒヨドリの証言への応援コメント

    黒澤カヌレ 様

    『アレ』とは幽霊のことですか?。それとも、精神が動物化してしまった人たちのことですか?。

    直斗は疑ってましたが、宍戸は本当に心から謝っていたような感じがします。ただ、直斗が感じている痛みをあまり理解出来ていないから、あんな感じの謝り方なのかなと…。恐らく宍戸は自分が直斗の立場であった場合でも、そのくらいの謝罪で許せるんだと思いました。彼にとってはその程度の出来事だったのかなと。
    あくまで予想ですが汗

    作者からの返信

    青時雨1様

     『アレ』というのは、動物たちの言う『根源』であり『全ての始まり』と呼ばれる。存在。つまり『神』を示唆しています。
     ただ、千晶たちはこの理不尽な状況でそういう存在がいるのを認めたくない気持ちがあるので、あくまで『アレ』とだけ表現しています。


     穴戸はお察しの通り、「こんな些細なこと」と口にしている辺り、直斗の痛みを全然理解はしていません。謝ってはいるけれど、吉嗣を動物化させたことが間違いだったとは全く想像もできていない状態ですね。

  • 3-7:そこにいる少年がへの応援コメント

    直斗は秘密にしないといけないのに向こうは直人が『代表』ってあっさりバラすの、すごく理不尽ですね(笑)

    作者からの返信

     このシーン、本当に理不尽ですよね(笑)。このヒヨドリさんは人間の言うことを聞くようになっているので、質問されたら正直に答えちゃうようになっているのです。

  •  うーん、つまり支配から逃れられそうにないから、せめて『神様』にして良い支配に向かせよう、ということかしら。

    作者からの返信

     千晶の作戦、表向きには「人間を支配しているのは神仏だよ」ってことにして、動物たちが信仰されていれば、それが『管理・支配』されている状況になる、という口実になっています。
     あくまでも、表向きには、ですが。
     
     これについては後に『第二フェイズ』が動き、色々出てくる話となります。

  • 3-7:そこにいる少年がへの応援コメント

    直斗君の推理通り、恐ろしい展開になっていました…そして、ピンチですね!

    オメデトウ、ゴザイマスの一言で動物霊が憑依していると分かる描写、お見事です!

    作者からの返信

    この話は実質的なターニングポイントなので、かなり力を入れました。
    直斗、ここで全部話したら即時粛清の大ピンチです。
    動物たちの口調は独特なので、一発でわかるのが使いやすかったです。描写褒めて頂けて嬉しいです!

  •  逃げることもできない、暴露することもできない。
     これは本当に人類はもう、敗北してるんでしょうか。
     選ばれてしまったら、有明みたいに独善的にならないと生き延びられないんでしょうか。

    作者からの返信

     この先も人類代表が何人も選ばれ、最良と思える行動を取ろうとします。
     でも結果は……という感じです。
     絶望的状況ですが、ここから直斗がどうやって世界を救うか。それが一番の見所となります。そして動物たちの真の目的は。

    編集済
  • 3-5:千晶の絶望への応援コメント

    動物たちの『オメデトウ、ゴザイマス』は詐欺電話由来だったんですね。
    どうりで祝われているのに不穏な感じがするわけですね(笑)

    作者からの返信

     そうなのです。有明のインチキ電話を横で聞いていたことで、動物たちはこれが人間の挨拶の言葉か、と刷り込まれてしまったという設定でした。

     年末近くになってくると、「絶対に当たるクジ」とかを人に引かせて携帯電話とかの勧誘してくる業者も出てきますね。ちょうどこの前の日曜日、近くの本屋に行ったらモロにそれに声をかけられたので、タイムリーな話題となっています(笑)。

  • epilogueへの応援コメント

    すべて拝読しました。
    タイトル通りのちいさなちいさな黙示録で、とても壮大な内容でした。どこかsfチックでありながらも、ちゃんと宗教や哲学として絡められて興味深く読み進められました。
    直斗に襲いかかった現実と出来事は辛いものでしたが、その彼の出した答えに気持ちは拍手喝采ものです。ここでの彼はこの町で体験したこともあって大きく成長しているように見えました。
    素敵な物語をありがとうございます!
    無理なく執筆なさってください。

    作者からの返信

     アワイン様、最後までお読み頂きありがとうございます。星評価も感謝いたします。

     直斗が宍戸に追い詰められるも最後の最後で世界を救えた展開、褒めて頂けてとても嬉しいです。

     応援ありがとうございます。なるべく早くに新作長編も完成させたいと考えています。
     ありがとうございました。


  • 編集済

    コメント失礼します。
    仕組まれていたことだったのですか、千晶に……。
    直斗くんにこれは辛い…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    本作の癒し要員だった芙美とのパートは、実は全部千晶が作り出した偽りでした。
    直斗の精神ダメージは大きいですが、この先で更に辛い現実も待っています。

  • 1-8:人類侵略の拠点への応援コメント

     自分がこれから人類を裏切り、あらぬ存在に売り渡す『手先』になる。
     えっと、それは断ることはできないんでしょうね。
     あと、奴らの弱点を探らなければ。
     ああ、それには手先になってたほうが都合がいいのかー。

    作者からの返信

     人類代表は直斗で「20人目」なので、これまで色々な人がいました。
     そこには当然「逃げようとした人」や「倒し方を考えて実行しようとした人」なども何人か。

     これまでに集められた十九人についても、これから少しずつ語られていきます。

  • 人間にも厄介なのがいるのが、状況を余計に厄介にしてますね。
    でも宍戸さんの探究は興味深いです。むしろ応援したくなります(笑)
    臭い物に蓋をせずに向き合っていくほうが、真なる解決に近づけるかもしれませんね。

    作者からの返信

     穴戸の探究、面白いと感じていただけて嬉しいです。
     穴戸のように壊れた人間だからこそ、この異常な状況では真相に近づけるのかもしれないですね。
     穴戸は本作においての事実上の探偵役なので、この先も活躍します。ポジション的には悪役ですが。

  •  うわぁ、家族に認識されなくなってしまった。
     他の人間にも、もはや認識してもらえないかもしれないですね。
     ワタシたちは、ニンゲンを『カンリ』することにキメました、って、勝手に決めないで欲しいけどっ。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。お星さまも感謝です。

     直斗はこれで『20人目』の人類代表に選ばれ、家族の記憶や認識から消されてしまうという目に遭ってしまいました。
     カラスがこれまで芳市に従っていたのは、直斗が『力を悪用しない人間』かを判断する教材として扱われていた、ということでした。
     自業自得とは言え、さすがに不憫。 

  • 宍戸さんは危険な人ですが、その危険なアプローチのおかげで真実に迫っているようですね…!

    作者からの返信

    そうなんです。
    この先も更に色々、作中のミステリーパートを解明する役割を果たしていきます。


  • 編集済

    3-2:恐怖の予言への応援コメント

    宍戸さんは、動物の心を移植しようとしたり、祟りに見せかけて動物信仰を確かなものにしようとしたりと、厄介な危険人物ですね💦

    作者からの返信

    宍戸は異常者なのに切れ者でもあるのが、本当に厄介な奴です。
    これらの行動も暴走ではなく、ひそかに色々実験に繋がっているので、この先ひそかに真相にも切り込んでいくことになります。

  •  芳市くんは、ブタ、になったのですね。
     これまでのむくいとはいえ……
     直斗くん、自分が正直に言った結果にショックをうけるでしょうね。
     こんなつもりじゃなかった、かな。

    作者からの返信

     序章で起きた内容を知っていれば、即時『粛清』の結末があるとわかるのですが、直斗は何も知らないのでショックはかなり大きかったでしょう。

     でも、彼の本当の悪夢はこれからです。

  • 1-3:芳市の実験への応援コメント

    カラスの力、万能すぎませんか😰
    まだ序盤でこの危機感、ハッピーエンドを迎えるまでにどれだけの事件・惨事が起こるのか、考えるだけで……もう楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    カラスの力は「射程距離♾️ 防御不能」なので、一回敵と認識されたらそこでアウトです。
    しかも、こういう力を持った奴が他にも無数にいます。

    楽しみと思って頂けてとても嬉しいです!

  • 黒澤カヌレ 様


    有明は彼らの力を使って動物人間を作りだし、彼らとその動物人間を介して会話を試みようと考えた。と、宍戸は考えているということでしょうか?
    それに、宍戸はかなり動物人間に近しい存在なのでは?と謎が増えました。宍戸はコンドルの価値観が付与されただけで魂は動物ではないため動物人間には該当しないということですかね?


    最初から面白かった物語が、ますます面白い展開になってきました!
    ゆっくりですが拝読します!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    動物人間は、言ってみればボッティチェリたちの精神を完全に人間に移植し、『肉体を乗っ取らせる』ことをやった状態です。

    穴戸は一部を移植しただけなので、精神面でも記憶面でも元のままと変わっていません。動物人間を作り出すことで、『動物たちの持つ超能力』が使えなくなり、その上で相手の考えていることなどをじっくり対話で引き出せる、ということが実行できるようになります。

    面白いと思って頂けて嬉しいです。ゆっくりでいいので、最後までお付き合いいただければ幸いです。


  • 編集済

    黒澤カヌレ 様

    宍戸の話し方はいいですね、確かに基本事実しか言っていない。主観や考察等をそんなに交えない結果だけを直斗に伝えていますね。宍戸がどういう人なのかを抜きにして、直斗はこのボッティチェリたちが引き起こしている状況において、このような客観的な意見をくれる人と馬が合いそう。

    ずっと気になっているのは、千晶の用事。どうして直斗は彼の用事について聞けないのかも気になりますが、ずっと千晶の用事の内容について伏せられているのが気になります…。

    黙示録の騎士、誰がどれに該当するのかめっちゃ気になります!

    作者からの返信

     千晶の用事ですが、そこまで物語の中での大きな謎になっている程ではありません。ただ、千晶としてはこの状況で正気でいるために必要なことになっている感じです。

     黙示録の騎士に関しては穴戸が言っているだけなので、誰がどれに、という対欧関係はないです。『死』、『飢餓』、『戦争』、『支配』なので、穴戸は四つ全部でもOKでしょうが、他の三人に該当するかは……

  • 3-2:恐怖の予言への応援コメント

    黒澤カヌレ 様


    宍戸は、人間の物の見方+コンドルの物の見方を合わせ持った人なわけですね(それは果たして人なのか、人以上の何かなのかはわかりませんが…)。
    直斗への執着は新しい人間代表だからなのか、それとも何か他に理由があるのか気になります。


    直斗は、自分がこれだと思った行動をしているように思いました。そうなると、今は千晶たちのやり方に共感していても、もし宍戸の意見が府に落ちることがあれば宍戸と行動しそうな気がします(予想ですが汗)。直斗は相手が誰であるかではなく、自分が何を選ぶかで、どう行動するかを冷静に判断していそうだなと思いました。
    一方で千晶は代表仲間と過ごす時間が長くなればなるほど、案外客観的な判断をくだせなくなるタイプなのではと予想。直人がもし宍戸側についた時にはショックを受けてしまいそうというか…
    その点では直斗は意外とクールなんじゃないかなって思いました。
    物語も面白いですし、代表たちの人間関係の考察をするのも楽しいです!

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     穴戸は基本的に危険人物ですが、現時点では「直斗が欲しいと思う情報」を手に入れようとしている立場でもありますね。動物たちの真相を暴き出すということをやろうとしているので、人間的には警戒しつつも、直斗は穴戸を無視できなくなっていきます。

     千晶の内面ですが……これは、色々とあります(笑)。
     考察ありがとうございます。楽しんで頂けたなら嬉しいです。

  •  カラスは芳市くんが正しいニンゲンかどうか、直斗くんに評価を求めてきたのですね。
     直斗くんがもし、正しくない、と言ったら芳市くんの命が危ないし、正しい、と言ったら、実験とか制御するとかで、もっと犠牲者が増える気がします。

    作者からの返信

     直斗はまだまだ事情が掴めないので、いきなりのカラスからの申し出に戸惑うばかりですね。
     もちろん、「正しくない」と答えれば芳市は追い込まれますが、「正しい」と答えたら直斗も同類認定され、おそらくは芳市と一緒に粛清される結末になってしまうと思います。

  • 2-9:四人目への応援コメント

    コメント失礼します。

    動物との対話は別の意味で捉えられて大惨事になったり、駆除も不可能で絶望感がハンパないです!
    さらに、ヤバそうな思想を持つ四人目の存在など、目が離せない展開で面白いです!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    ボッティチェリたちはとにかく「こうすれば対処できる?」と思いつくような方法全部が失敗に終わります。

    四人目は3章からレギュラー化しますが、とにかく暴走しまくりの危険人物。でもその一方で動物たちの真相にも切りこんでいきます。

    展開面白いと言って頂けて本当に嬉しいです。

  • 黒澤カヌレ 様

    ずっと人間代表の四人目が誰なのか気になっていたのですが、凄いキャラが登場しましたね笑
    まさかあの病棟で優雅にお茶をしているとは思いませんでした汗
    千晶とは特に馬が合わなそうなキャラな感じがしたので、千晶は直斗のようなボッティチェリたちに対する感覚が自分と似ている人が来てくれて少し安堵しているのではないかなと思いました。
    この後も読むのが楽しみです。ゆっくりですが拝読します!

    作者からの返信

     青時雨様 コメントありがとうございます。
     穴戸は完全な異常者枠で、あの病棟でお茶をしていることでネジが外れている感が伝わればいいと思いました(笑)。
     穴戸は千晶からは嫌悪されていますが、新入りの直斗は話を聞いてくれそうだと感じています。お察しの通り、この先で直斗は穴戸にものすごく気に入られてしまう展開に。
     
     もちろん読むのはゆっくりで大丈夫です。よろしくお願いいたします。 

  • 1-4:三回目のルールへの応援コメント

     公園の浮浪者らしい男は犬に。
     ゴミあさりのおばさんは牛に。
     これは大変なことになりましたよ。
     命令は二回までしかだめ、というルールがわかった、ということでしょうか。
     するとこれまでは、一人に二回以下しか命令していなかったのかな。

    作者からの返信

     芳市に関しては、実験を色々な人にやっていたので、二回までしかやっていなかったのでしょう。それが今回浮浪者にやったことで浮き彫りに。

     序章で相沢蘭子が三回目を食らうとわかって怯えていたのは、こういう事情からでした。


  • 編集済

    1-3:芳市の実験への応援コメント

     カラスを使って次々と実験検証をする芳市くん。
     実験がうまくいくと楽しいだろうけど、はたから見たら、何でもできるカラスにだんだん怖くなってきますよね。
     直斗くんはそろそろ止めようとしたけれど、うん、芳市くんはやめないよね。デショウネーw

    作者からの返信

     芳市の実験、カラスたちのスペックのヤバさがどんどん明かされるので、狂言回しとしてはすごく便利な展開でした(笑)。
     芳市、直斗がどんなに止めてもやめるはずないですね。

  • 1-2:腐れ縁への応援コメント

     人間の意識を操る力、なるほど。
     しかし、どうして今回は芳市くんみたいな子を選んだんでしょう。
     芳市くんはかなり性格悪そうですがw
     あっ、つまり、ルール破りの制裁を受けてもかまわない人間にした、ってことかしら。

    作者からの返信

    カラスが現在芳市に従っているのは、一種の「試験中」みたいな状態ですね。
    お察しの通り、芳市はあからさまな「ハズレ」枠なので、それを逆に活用して、「何か」をやろうとしている、という形です。


  • 編集済

    1-1:カラスを拾ったへの応援コメント

     コメント、お邪魔します。
     このカラスは、前の回に出てきた、特別な力をもつ彼ら、ですね。
     相沢さんがルールを破って、その力を使いすぎて制裁されたアレ、ですよね。
     芳市くんは大丈夫なのでしょうか。
     相沢さんと同じようになるのでは……

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     まさにのカラスこそが序章で出てきた「彼」です。
     芳市は悪用NGのルールを知らないので、ある種の「フラグ」を踏んでいる状態ですね。

  • epilogueへの応援コメント

     こんばんは。お邪魔しております。

     タイトルからは想像つかない、「おおきなおおきな物語」でした! 生命と心について、深く考させられます。

     とても面白かったです。素敵な話を読ませてくださって、ありがとうございました!!

    作者からの返信

     最後までお読みいただきありがとうございます。

     範囲的には小さな町の中で完結しますが、テーマとかラストの影響範囲はかなり大きなところに行きましたね。
     動物たちの侵略が「実は人類の救済」で、「人類だけが魂がない」という設定とか、ミステリー的な意外性を意識して考え出した話でした。

     イメージ的には「進撃の巨人(敵が圧倒的に強い点)」と「魔法少女まどか☆マギカ(人類の成り立ちに絶望感がある点)」とかが影響を受けた作品だと思います。

     面白かったと言っていただけて、本当に嬉しいです。この作品は長らく読まれない状態が続いていたので、こうして褒めていただけて、本当に報われた感じがします。
     ありがとうございました。

  • 1-3:芳市の実験への応援コメント

    芳市、だいぶ危険な橋を渡っている気がしますね。
    カラスも不気味で怖いですが、芳市も怖いです(笑)
    倫理観の欠如の仕方しだいでは、直斗にまでカラスの能力を使ってきそう……
    今後二人がどうなるのか、続きが楽しみです!

    作者からの返信

     ありがとうございます。素敵なレビューまで、心より感謝いたします。

     芳市はこんな奴なので、場合によって直斗にも使う危険は大ですね。
     芳市の傍には序章の登場した千晶はいないので、力を悪用するとどうなるのか知らない、というのが不憫でもあります。

     楽しみと言っていただけで嬉しいです。

  • コメント失礼します。
    1章拝読しました。
    侵略と聞くとSFチックなイメージがありますね。けれど、この動物たちの皮を被ったなにかをどうやって対象すればいいのでしょう。ルールを破ってはならないでしょうが、どこか隙のようなものがあればいいんですけどね……。

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     この作品、その気になればSFにも入りそうだし、ミステリーでもあるし、やっぱりホラーでもあるという形で、ちょっと定義が難しいと思っています。

     動物たちの能力は攻略できる隙がないので、ハリウッド映画的に倒して終わる形にはできません。
     でも、最後はちゃんと『世界を救う』形にできるので、安心してお読みいただけると思います。

  • 相沢蘭子の場合への応援コメント

    もう既に世界の崩壊は始まっている。
    誰もそれに気づかない。
    一部の人間を除いて。

    そんな絶望感がひしひしと伝わる序章に、期待感が高まります!
    美形の坂上千晶くん、そして「先生」の存在も気になるところ!

    これからゆっくりじっくり、堪能したいと思います♬
    カクヨムコン10応戦してます╰(*´︶`*)╯♡

    作者からの返信

     ありがとうございます。
     ゆっくりで大丈夫ですので、お読みいただければありがたいです。
     千晶が再登場するのは第一章の終わりの頃になりますが、実質的にダブル主人公のような位置づけです。

     途中で結構な鬱展開もある作品ですが、ラストはハッピーエンドなので安心お読みいただけると思います。どんな絶望的な展開があっても、最後は救われるので。
     応援ありがとうございました。とても嬉しいです。

  • 1-1:カラスを拾ったへの応援コメント

    初めまして!新田光と申します!

    この度は自主企画へとご参加いただき、ありがとうございます!

    不思議な雰囲気の作品ですね。
    言われたことをちゃんと実行するハーブちゃんが可愛かったです。
    不良たちを成敗するところは少しスカッとしましたね。

    作者からの返信

    新田光さま、コメントありがとうございます。
    自主企画、参加させていただきました。

    ハーブ、可愛いと言っていただけて嬉しいです。このカラスは自分でも結構お気に入りです。
    もちろんホラーなので、この先はかなり不気味な存在になってしまいますが……。

  • 1-1:カラスを拾ったへの応援コメント

    鴉は頭が良い鳥で、好きです。
    「お前は綺麗だね。」と言うと誇らしげに
    歩きますよ。

    作者からの返信

    こちらもコメントありがとうございます!

    実はこのカラスにはモデルがいて、いつも空き地とかで一羽でポツンと寂しそうにしている奴がいました。

    せめて小説の中くらいはアイツの居場所を作ってやりたいと思い、こういう形で登場させた次第です。
    なのでホラーキャラなのに扱いが良いという✌️