第1章読了しました。
途中、芳市ら人間が動物になってしまうシーンでは悍ましくて(褒めてます!)キツかったです。
直斗も家族から認識されなくなってしまい、彼は何も悪くないのに、そこまでするか〜って感じで、今後の展開が本当に楽しみです。
だって最後には大逆転するんですよね?!
神様というワードも飛び出し、第2章もじっくり堪能いたします!
作者からの返信
ここまでお読み頂きありがとうございます。
この人間の精神が動物化させられる展開は結構きつめなので、以後のパートではなるべくオブラートになるよう直接的描写は控えめとなっています。
直斗はかなり精神的にきつい状況になりますが、もちろん最後は大逆転し、世界を救います。
うーん、つまり支配から逃れられそうにないから、せめて『神様』にして良い支配に向かせよう、ということかしら。
作者からの返信
千晶の作戦、表向きには「人間を支配しているのは神仏だよ」ってことにして、動物たちが信仰されていれば、それが『管理・支配』されている状況になる、という口実になっています。
あくまでも、表向きには、ですが。
これについては後に『第二フェイズ』が動き、色々出てくる話となります。
コメント失礼します。
1章拝読しました。
侵略と聞くとSFチックなイメージがありますね。けれど、この動物たちの皮を被ったなにかをどうやって対象すればいいのでしょう。ルールを破ってはならないでしょうが、どこか隙のようなものがあればいいんですけどね……。
作者からの返信
ありがとうございます。
この作品、その気になればSFにも入りそうだし、ミステリーでもあるし、やっぱりホラーでもあるという形で、ちょっと定義が難しいと思っています。
動物たちの能力は攻略できる隙がないので、ハリウッド映画的に倒して終わる形にはできません。
でも、最後はちゃんと『世界を救う』形にできるので、安心してお読みいただけると思います。
「神にしてやる」
千晶は何か、大掛かりな逆転方法を思いついたような感じがするのですが……。
ショッキングな一章、楽しかったです^^
二章以降も楽しませて頂きます^^
作者からの返信
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
第二章からはこの町の内情と、そこで起こってきたことなどが紐解かれるようになります。動物たちの正体や真の目的など、ミステリーとしても楽しんでいただければ幸いです。