応援コメント

3-6:ザッツ・クレバー!」への応援コメント

  • 黒澤カヌレ 様


    有明は彼らの力を使って動物人間を作りだし、彼らとその動物人間を介して会話を試みようと考えた。と、宍戸は考えているということでしょうか?
    それに、宍戸はかなり動物人間に近しい存在なのでは?と謎が増えました。宍戸はコンドルの価値観が付与されただけで魂は動物ではないため動物人間には該当しないということですかね?


    最初から面白かった物語が、ますます面白い展開になってきました!
    ゆっくりですが拝読します!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    動物人間は、言ってみればボッティチェリたちの精神を完全に人間に移植し、『肉体を乗っ取らせる』ことをやった状態です。

    穴戸は一部を移植しただけなので、精神面でも記憶面でも元のままと変わっていません。動物人間を作り出すことで、『動物たちの持つ超能力』が使えなくなり、その上で相手の考えていることなどをじっくり対話で引き出せる、ということが実行できるようになります。

    面白いと思って頂けて嬉しいです。ゆっくりでいいので、最後までお付き合いいただければ幸いです。

  • また宍戸さんの実験が始まりそうですね😅
    そして動物の霊を憑依させる…まさか序盤の、3回命令を与えた人が動物になってしまうことと関連しているのでは…!?

    作者からの返信

     動物霊の憑依は「精神が動物化する」とはまた別物です。
     でも、「人間が動物化しちゃう」という現象に関しては、もちろん「裏事情」が……。そこに目を付けられるとは、鋭いです。

     動物の幽霊を人間に憑依させる場合は、「ボッティチェリたちのような特殊な力がない状態」に動物を追い込み、「安全に話だけを聞ける」という形を作れることになります。

     それで真相に近づけますが、既にそれを実行していた人間がいたとしたら……。