応援コメント

3-3:腐ったミカンと死後の世界」への応援コメント

  • うーん。宍戸さんのような危険さがないと、真相に迫れないんだろうか?

    作者からの返信

     常識の通じない相手なので、やっぱり倫理の壊れた人間の方がいざという時に強いのはあるでしょうね。動物の力を使うことに躊躇がないので。

  • 感覚の共有、つまり野生のコンドルのクオリアを手に入れたということですかね。
    本能に支配された行動動機と、ヒトが学んだ尺度。相入れないどころかとんでもない化学反応を起こしそうですね。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     穴戸はコンドルの感覚を手に入れたことで、「あるもの」が見えるようになっています。それが真相へと通ずる糸口にも。

  • 人間にも厄介なのがいるのが、状況を余計に厄介にしてますね。
    でも宍戸さんの探究は興味深いです。むしろ応援したくなります(笑)
    臭い物に蓋をせずに向き合っていくほうが、真なる解決に近づけるかもしれませんね。

    作者からの返信

     穴戸の探究、面白いと感じていただけて嬉しいです。
     穴戸のように壊れた人間だからこそ、この異常な状況では真相に近づけるのかもしれないですね。
     穴戸は本作においての事実上の探偵役なので、この先も活躍します。ポジション的には悪役ですが。

  • 宍戸さんは危険な人ですが、その危険なアプローチのおかげで真実に迫っているようですね…!

    作者からの返信

    そうなんです。
    この先も更に色々、作中のミステリーパートを解明する役割を果たしていきます。


  • 編集済

    黒澤カヌレ 様

    宍戸の話し方はいいですね、確かに基本事実しか言っていない。主観や考察等をそんなに交えない結果だけを直斗に伝えていますね。宍戸がどういう人なのかを抜きにして、直斗はこのボッティチェリたちが引き起こしている状況において、このような客観的な意見をくれる人と馬が合いそう。

    ずっと気になっているのは、千晶の用事。どうして直斗は彼の用事について聞けないのかも気になりますが、ずっと千晶の用事の内容について伏せられているのが気になります…。

    黙示録の騎士、誰がどれに該当するのかめっちゃ気になります!

    作者からの返信

     千晶の用事ですが、そこまで物語の中での大きな謎になっている程ではありません。ただ、千晶としてはこの状況で正気でいるために必要なことになっている感じです。

     黙示録の騎士に関しては穴戸が言っているだけなので、誰がどれに、という対欧関係はないです。『死』、『飢餓』、『戦争』、『支配』なので、穴戸は四つ全部でもOKでしょうが、他の三人に該当するかは……

  • 幽霊まで出てきましたか…!宍戸さんは何かをつかみかけているようですが、動物が探してる『何か』とは一体何なのか…!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    宍戸は異常者ですが、動物たちの力の秘密や動物たちの目的を掴もうとする存在でもあります。『幽霊』が絡む形での『何か』は、この辺りからどんどん手がかりが見つかって行くようになります。