謎のドームで隔絶された大阪に俺だけが出入りできる ～こっそり外から物を持ち込んで売っていたらバレて大問題になった～

ある日、大阪市全域が謎のドームによって覆われてしまう。
ドームはあらゆるものの侵入を拒み、外から干渉することは一切できなくなる。
そんな中、主人公の南條拓也だけはドームへの出入りが可能だった。

そのことに気づいた拓也は、ドーム内に物資を持ち込んで売却するようになる。
思惑が奏功して、ドーム内では物資が通常の倍以上の価格で売れて拓也はニッコリ。
しかし、順調だったのも束の間、拓也の行為はバレてしまい……。