概要
これ言ったことなかったんだけど、私、東條くんのバスケ姿、結構好きなんだ
中学1年の夏の暑い日。偶然、体育館を通りかかりバスケでシュートを決めている彼女の姿を見かけた。その時、俺、東條朔は、そんな彼女に心奪われた。
カッコいいだけじゃない一言じゃ言い表せないほど彼女の姿は輝いていた。
同じバスケ部に所属する彼女の名前は、園川美羽。運動神経抜群でバスケに関しては女子の中で1番上手く、次期エースと言われている。
高校になり彼女とは話さなくなっていた。遠くから見ているだけでいいと思っていたが、ある日の帰り道。バスケットコートで彼女を見かける。
カッコいいだけじゃない一言じゃ言い表せないほど彼女の姿は輝いていた。
同じバスケ部に所属する彼女の名前は、園川美羽。運動神経抜群でバスケに関しては女子の中で1番上手く、次期エースと言われている。
高校になり彼女とは話さなくなっていた。遠くから見ているだけでいいと思っていたが、ある日の帰り道。バスケットコートで彼女を見かける。
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