概要
曖昧なものは嫌いだ。だけど――曖昧にしておいても、いいのかもしれない。
優柔不断で、自分の意見をはっきり言うことが苦手な「春」と、春の幼馴染の「秋」。
二人は、中学を卒業して以来一度も会うことがなかった。
ある冬の日、下校中の春に、偶然通りかかった秋が声をかける。
しかし秋は、最後にあったときから態度も性格もすっかり変わってしまっており、春のことも忘れているようだった……。
1本の万年筆がきっかけとなり、二人の関係が動き出す。
カクヨム甲子園参加中!
その他の応募作品はこちら
・魔法使いの一日
https://kakuyomu.jp/works/16818093084477186506
・If
https://kakuyomu.jp/works/16818093084474384401
二人は、中学を卒業して以来一度も会うことがなかった。
ある冬の日、下校中の春に、偶然通りかかった秋が声をかける。
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