なんかもう、とにかく読んでほしい。それにつきます。私はこの作品を読んでとりあえず母に感謝の気持ちをラインで送りました。あとで電話もしておこう。毎日忙しくて、必死になって、余裕なく、ときにはイライラしながら生きているとだんだん聴こえなくなってしまうけれど、大切な人を想うメロディーはちゃんと心に残っているんですよね。そのことを思い出させてくれる名作です。ぜひご一読を。
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