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心の瞳への応援コメント
拝読させていただきました。
物語の題材と、文章の間がマッチしていて、
またその丁寧な描写が脳裏に映像を浮かび上がらせました。
特にその「間」は本当に素晴らしいと感じました。
こんな文章をいつか書いてみたいです。
「いつも、ごめんね」という言葉。
母親の本心かもしれないですし、一方でズルい言葉でもありますね。
その後の歩の心の声に渦巻く喜び、怒り、悔しさ、悲しさにこちらの心も震えました。
素晴らしい作品をありがとうございました。
作者からの返信
下東さん
訪問いただき、そして数々の嬉しいお言葉誠にありがとうございます。
この物語の『間』は、心の余白でもあります。歩のやるせ無さや悲しさ、寂しさ……。やり場のない想いから生まれた、余白。
そこに落とされた母の謝罪は、歩の心に波紋を広げました。……本当にズルいですよね。
今更、なんで、どうして。
絶望にも似た歩の気持ち。それを優しく包み込んでくれたのが、『心の瞳』でした。
想い出は、悲しくも暖かい。
素晴らしいと仰ってくださり、本当に嬉しいです。改めて、ありがとうございました!
心の瞳への応援コメント
これは泣いちゃいます。
つらくて、やるせなくて、聴こえなくなっちゃったかもしれないけど、でもそのメロディーはちゃんと二人の心には流れているんですよね。私も親を大切にしなきゃ、感謝しなきゃと思いました。
本当に素敵な物語、ありがとうございました!
作者からの返信
わわわっしぇもんごさんだ!
向日葵をお読みいただいたばかりなのに、こちらにまで足を運んでいただきありがとうございます! しかも、素敵なレビューまで。
私が泣いちゃいました。゚(゚´ω`゚)゚。
本当にありがとうございます。
今が辛いと暖かい想い出まで雲隠れして、自分を取り囲む全てに苦しめられているような気になってしまいますが、立ち止まってちゃんと目を向ければ、そこには大切な何かがちゃんと眠っているんですよね。
辛くても、苦しくても、やるせ無くても、暖かな光は必ず心の中に……。
心の瞳への応援コメント
コメント失礼します。
朝から泣いてしまいました……。
認知症の方は、全てが分からなくなるのではなく、時々ハッキリしているのですよね。近い記憶は忘れてしまうのに、遠い記憶はハッキリと覚えている。自分が迷惑を掛けているのも分かっているのかもしれません。
お母さんの記憶に刻まれた『心の瞳』のメロディと当時の自分達の姿。
切なくて優しいお話を読ませて頂きました。ありがとうございます。
作者からの返信
時輪さん
おはようございます。
そうなんですよね……。言葉にするのは一秒前のことではなく、遥か昔のこと。
まるで過去に生きているかのように。
でも、仰るとおり、見えないところにはきっと本当の気持ちが隠れていると思います。今は少し。そう。眠っているだけ……。
この度はお読みいただいた上、優しさに溢れたコメントまでいただきまして、誠にありがとうございました( ´ ▽ ` )
心の瞳への応援コメント
2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇
うぅ~(ノ_・、)
泣いちゃいます(;o;)
つい先日知り合いが今こんな状況でたいへんだと聞いたばかりだったのでそれとリンクしちゃって(*T^T)
認知症のサポート本当にたいへんでしょうががんばってほしいと思いました
お母さん、きっとずっと心の中で歌ってくれてるんだろうなとか想像すると(泣)アーン
作者からの返信
クロノヒョウさん
おはようございます( ´ ▽ ` )
そうなんですね……。
認知症サポートって大変ですよね……。
まるで赤子に遡るように、できていたことができなくなる。少しずつ、少しずつ何かが落ちていって、やるせ無さに包まれていく。
でも、きっと、大切なことや大切な人のこと、心の中では忘れてないと思います。
隠れてしまっただけで、きっと。
そう願いたいですね……。
この度は訪問いただき、そして素敵なお題企画いつもありがとうございます( ´ ▽ ` )
またよろしくお願いします!
心の瞳への応援コメント
あぁ~私も朝から涙がじんわりと……。
他人事ではなく、身に染みています。心の重みと母への想いが苦しいまでに伝わってまいりました。
う……うぅ(涙)
作者からの返信
桔梗さん、こんにちは。
ああ、沁みていただき大変嬉しいです……。
重かった心がふと解ける一瞬の時。押し寄せる数多の感情。それでも捨てきれない、母への想い……。
このお話の主人公は、自分を見失ってしまいそうなとき、きっと、この日の心の瞳を想い出すのだと思います。
この度はお読みいただき、誠にありがとうございました( ´ ▽ ` )