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概要
ファンタジー始めました。少女が少年を守る物語です。
ある日、ハルス魔導学院に人形のような少年が連れて来られた。白い髪、虚ろな表情。年端も行かない子供。最下級生の自分より小さな子。ミハルはそっぽを向いた。次の瞬間、大爆発が起きた。天井に大きな穴が開いている。信じられない!ドームは鋼鉄なのに!ククルと呼ばれた少年が校長ディムに手を引かれてやって来る。ディムは言った。「ミハルよ。この子の面倒をお前が見るんだ」「え?」ミハルは二度びっくりした。(主人公ミハルとククルの出会い)
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