概要
十七歳の夏、僕に彼女(♂)ができました。
それは、夏休みのことだった。
僕、多田野小春には好きな人がいた。それはネットゲームで知り合った現実世界で会った事もない人。その名前は日和。
僕にはどうしても恋人が欲しかった、だから僕は日和に告白をした。
その結果現実世界で会う事になり、向かった先でゲーム世界で会いたかったその人と同じ姿をした人物を見つけた。
告白の返事をもらいに行ったはずだった、その時はそう思っていた。
しかし日和がくれた言葉は告白の返事ではなく、男だというカミングアウトだった。
それでも、僕は日和と関係を結びたいと思ってしまう。
なぜならば⋯⋯僕には⋯⋯
男✕男の純愛ラブストーリー!
──それは、周囲には認められない恋。
僕、多田野小春には好きな人がいた。それはネットゲームで知り合った現実世界で会った事もない人。その名前は日和。
僕にはどうしても恋人が欲しかった、だから僕は日和に告白をした。
その結果現実世界で会う事になり、向かった先でゲーム世界で会いたかったその人と同じ姿をした人物を見つけた。
告白の返事をもらいに行ったはずだった、その時はそう思っていた。
しかし日和がくれた言葉は告白の返事ではなく、男だというカミングアウトだった。
それでも、僕は日和と関係を結びたいと思ってしまう。
なぜならば⋯⋯僕には⋯⋯
男✕男の純愛ラブストーリー!
──それは、周囲には認められない恋。
いつもご愛読ありがとうございます。
ギフトで私作品のssなどを書かせてもらおうと思います。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?