概要
なろう日間1位エッセイに物申す。カクヨムの快適さには意味がある
なろうに記したエッセイが日間1位、週間2位になった(一話が該当する)
しかしあれは正しいのだろうか?
それを記したい。
「一話」事実上の創作グループ。SNS的交流の罠。カクヨムとなろうの違い
私はずっと、カクヨムはSNSであると言ってきた。
なろうの孤独とは違う形で、SNS的側面は人の成長を妨げる。
その理由を綴ってみた。
※こちらなろうに上げた短編エッセイ。1位になってしまった。
常設エッセイと重複するので読んだ人は飛ばしていい。
「二話」カクヨムの圧倒的快適さの理由。
SNS的に設計されたカクヨムには理由がある。
一話である先のエッセイはそれを意図的に考慮していない。
だからあえて「私が私に反論する」
「三話」米澤穂信、古典部シリーズから学ぶ
「いまさら翼といわれても」から「わた
しかしあれは正しいのだろうか?
それを記したい。
「一話」事実上の創作グループ。SNS的交流の罠。カクヨムとなろうの違い
私はずっと、カクヨムはSNSであると言ってきた。
なろうの孤独とは違う形で、SNS的側面は人の成長を妨げる。
その理由を綴ってみた。
※こちらなろうに上げた短編エッセイ。1位になってしまった。
常設エッセイと重複するので読んだ人は飛ばしていい。
「二話」カクヨムの圧倒的快適さの理由。
SNS的に設計されたカクヨムには理由がある。
一話である先のエッセイはそれを意図的に考慮していない。
だからあえて「私が私に反論する」
「三話」米澤穂信、古典部シリーズから学ぶ
「いまさら翼といわれても」から「わた
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!そんな人がもしいれば
スコアというのは☆の数のことだろうか。
「これだからカクヨムは嫌い」と槍玉に挙がるところの☆の数の無意味性、つまり、交流が多い人ほど『知り合いの数=星の数』となり、作品を出せば必ずランキング上位入りになる現象は、常々指摘されているところである。
これを解消するには誰から☆が送られたかまったく分からない、あるいは、同じ人には一定期間☆は送れないなどの、思い切った改革が必要となるだろう。
本文中、どんな駄作であっても交流さえ頑張れば上位になれることについてチクリと書かれているが、流石に「駄作」は云いすぎで、どんな人であっても「どうせまた知り合いからざくざく☆が集まってあっという間に上位…続きを読む - ★★★ Excellent!!!SNS時代における創作活動の光と影
他のレビューワーさんがすでに書かれているように、創作活動における馴れ合いの弊害とSNS時代における交流のポジティブな部分を功罪両面から冷静に分析し、ユーモアを交えた筆致で書かれている優れたコラムです。
この内容をカクヨムのサイトで披露されたことを先ず評価したい。
全三本のコラムは、
①カクヨム的な評価をし合う交流を持つことでの弊害
②SNS的な交流の持つ意味と意義
③具体的な作品を一例にした創作におけるエコーチェンバー現象の実態
という内容で書かれており、読後は、傑作映画の三部作を見終わった時のような爽快感があります。
ウェブ上で創作活動を行う人間にとって、考えさせられることの多い…続きを読む